赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』

すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。

current topics(78) 週刊朝日も悔しがる安倍総理のメディア出演

2015-07-30 10:44:19 | 政治見解
週刊朝日が安倍首相の一連のメディア出演を悔しがっています。

記者たちは、誰よりも安倍総理の出演番組を熱心に見ていました。

何かアラを探そうと、一言一句詳細にチェックしているのです。

上司の意向を受け無理やり記事を書かされていた記者が気の毒です。

その記事がこちらですが、朝日新聞社の嫉妬や、やるせなさが滲み出ています。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150729-00000004-sasahi-pol




※情報筋から当ブログに寄せられたニュースの要点をお伝えしています。


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お知らせ(5)

2015-07-30 00:00:00 | 政治見解
最大野党である民主党に対し、今国会でどうあるべきか、本質的な議論をしてほしい、国民に分かりやすい議論にしてほしい、との視点で、要望書を書きましたのでお知らせします。


民主党にのぞむもの


民主党御中

安全保障法制の議論において民主党は憲法の規定を遵守する立場を取っておられます。しかし、憲法解釈を大切にするあまり、かえって日本国民の平和と安全の論議を遠ざけてしまっているように感じられるのは私だけではないと思います。

もし、このまま憲法解釈だけで国会審議が続くとするならば、「憲法栄えて国滅ぶ」ということにも繋がりかねません。民主党におかれては、国民の立場に立った議論を推し進めていただきたいと思います。

また、国民は安保法制以外の方法では中国の脅威に対処できないと理解しています。民主党も国民と同じ目線に立って、安保法制の評価すべきところと批判すべきところを丁寧に精査して、議論をしていただきたいと思います。

民主党は野党第一党という極めて責任の重い立場です。政府与党が圧倒的多数を占める国会において、もし、政府与党が暴走していると認識するならばそれを阻止するのは民主党の使命だと思います。ただし、その場合は単なる批判に終らせることなく、真摯にこの問題に取り組んでいるという姿勢を示していただきたいのです。

仮に、民主党が安保法制を批判しても、本当に国民の立場に立って批判するのであれば、国民は納得します。国会議員の真剣な姿勢を国民は見つめているのです。また、国会運営の不満を議決の棄権や退席で表現するのではなく、出席の上、反対票を入れていただきたいと思います。棄権退席は国会議員の放棄であり、国民の信託を裏切る行為だと思いますので辞職覚悟で臨んでいただきたいのです。

いま民主党に一番求められていることは、「国家と国民の生存と安全を守る」という気概を本気で見せることにあると思います。今後の誇りある民主党のご活躍を心より期待しております。


平成27年7月29日

赤峰和彦




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