赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』

すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。

安田純平氏報道の裏側 current topics(334)

2018-10-26 11:12:41 | 政治見解




current topics(334):安田純平氏報道の裏側


シリアで行方不明になっていた安田純平氏(44)が帰国しましたが、友人より情報が寄せられましたのでお伝えします。


自称ジャーナリストの安田氏が解放されて帰ってきました。
日本政府は秘密裏に多額の金銭を使い解放に向けた駆け引きをし、安田氏を解放に至らせました。

当の本人は、自らの愚かな行動によって引き起こされた事件であることの認識は全くありません。
それどころか「命を投げ出して真実を報道する英雄的ジャーナリスト」のつもりでいます。

実際に彼の過去の行動が誰かの役に立ったためしは一度もありません。
彼の行動はあくまでも自身の自己顕示欲求を満たしていたにすぎません。

問題は、朝日新聞などが一面トップだけでなく関係記事を4か所に掲載するなど
安田氏の解放をお祭り騒ぎのように報じていることです。

安田氏はジャーナリストではありません。
見識の無い戦争好きの男にすぎないのです。

その彼を英雄扱いで報じている朝日もまた、ジャーナリズムとは程遠い存在なのです。

ある意味朝日新聞社は安田氏と同類です。

朝日新聞は社会のために貢献するジャーナリズムと言うよりは、
自分たちの劣等感を晴らしたい欲求にかられ、いたずらに政権打倒だけに走っています。

その姿は安田氏が破壊の現場に行ってみたいと言う欲求と酷似しているのです。



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