current topics(154): 鳥越陣営の本質的危機感
鳥越氏は、テレビ局が要請した討論番組出演依頼を拒否した模様です。
ある都議は
「17日のフジテレビ『新報道2001』にて、主要3候補が出演しての政策論議が行われる予定で、
緊張感を持ちつつ、準備を進めていました」
「遅い時間になってから番組スタッフより中止連絡が。
鳥越俊太郎氏のキャンセルによるためと聞いています」
「ドタキャンに対してはいかなる理由であれ、とうてい納得できることではありません」
と怒りを隠せません。
ジャーナリストとして報道の第一線に立ってきた人の突然のキャンセルは、
敵前逃亡の謗りをまぬがれません。
出演のたびに、まとまりのない発言や、不健康さをさらけ出してしまう鳥越氏に対し、
野党四党関係者から出演中止の指令が出ています。
都民はもとより、他の候補者たちも討論会で自らの考えを述べることは当然と考えていたのですが、
鳥越氏だけは別だったようです。
また、街頭演説もご本人が出ることは少なく、ある民進党の代議士のツイッターに
「明日16日(土) 世田谷区内を 鳥越俊太郎東京都知事候補 の応援部隊が演説します!」
と、遊説日程を紹介していますが、最後に選挙常識を覆す言葉があります。
「鳥越候補本人はおりませんので、予めご了承ください」
都民に直接政策を訴えて共感を得ることを放棄する候補者は最初から選挙に出るべきではありません。
逆に考えれば、テレビ出演や街頭演説をするたびに票を激減させると野党幹部が判断したのだと思われます。
未だに都知事としての政策を自分の言葉で語れないのであれば、当然の措置なのかもしれません。
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