赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』

すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。

増田氏に都知事の資質はない current topics(153)

2016-07-17 09:03:27 | 政治見解



current topics(153): 増田氏に都知事の資質はない



増田寛也氏は、都知事には不適格な人物です。

この方は自分から大きな方針や方向性を示すことはできません。
創造性がないと言ってもいいと思います。

まじめに仕事をするのですが、あくまでも決められた枠の中での仕事しかできません。

ですから、看板に在るように「混乱に終止符を打つ」ことはできるかもしれませんが、
「混乱を収めた後に何をするのですか?」と訊かれたら何も答えられないのです。
ビジョンを持っていないし、描くことができません。

前例に則って仕事する官僚出身者の限界がそのまま出てしまいそうです。

岩手県知事時代は予算が足りないにもかかわらず、建設省出身者らしく
大型開発をどんどん進め12年間で1.4兆円の赤字をつくりました。
そして、それを放置したまま岩手県を去りました。

第1次安倍改造内閣で、知事出身の民間閣僚として総務大臣に起用されましたが
特筆される実績はありません。

「実務に明るいから都知事にふさわしい」との声がありますが、
結果や成果が出せない実務は、市役所の役人と変わりません。

増田氏は都知事に立候補した理由は「市区町村長の有志から背中をおされたから」と述べていますが、
その段取りをした者こそ、自民党東京都連幹部だったのです。

最初から都連幹部は、増田氏を都知事候補にする腹積もりで、さまざまな画策をし、
同時に小池百合子氏つぶしをはかっていたわけです。

小池氏の都政改革により、都連幹部の利権はすべて失ってしまいます。
彼らは、自らの利権を守るために、増田氏を引っ張り出したのです。

それほど、増田氏は都連幹部にとって扱いやすい人であり、
都連幹部の利権活動に手を突っ込まない人と見られているのです。

増田氏が都知事では、舛添問題は追及だけに終わり、
本質的な問題である都議会の闇や腐った自民党の利権体質は何も解決できません。
これでは、都知事選をした意味がまったくなくなります。

増田氏には、几帳面なところがあるので、言われたことをきちんとやり終えることはできます。
都知事と言うよりも、良くて副知事、あるいは総務局長ぐらいが適任の人物です。




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