赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』

すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。

フェイクニュースが常態化したメディア current topics(366)

2019-06-03 15:04:06 | 政治見解



current topics(366):
フェイクニュースが常態化したメディア


北朝鮮の朝鮮中央通信は、3日、金正恩国務委員長が公演を鑑賞した際、粛清説が出ていた金英哲(キム・ヨンチョル)党副委員長の同席を写真入りで明らかにしました。

それにもかかわらず、朝鮮日報は6月3日付けの社説で、4月の米朝首脳会談で実務交渉を担当した金赫哲(キム・ヒョクチョル)氏の処刑や金英哲氏の強制労働施設送りを述べています。

この問題について、すでに5月31日の時点で【ブログ公開は6月1日午前0時】、朝鮮日報のフェイクを指摘した情報筋は以下のようなお話を寄せています。



韓国メディアは悪質なフェイクニュースを流します。
なかでも朝鮮日報は未だに嘘をつき続け、自己正当化を図っています。

韓国に限らず日本のメディアも本質的には韓国に酷似した報道傾向があります。

朝日新聞を代表とする左派メディアは勿論のこと、右寄りのメディアも同様で、
自分たちの都合や自分たちにとっての希望的な筋書きをそのまま記事にします。

しかもそれを「政府関係者の話」とか「皆も言っている」とか根拠も確証もないまま嘘記事にします。

今回の事件はその典型的な一例です。




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