赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』

すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。

北朝鮮の対米交渉担当処刑報道の真実 current topics(365)

2019-06-01 00:00:00 | 政治見解



current topics(365):
北朝鮮の対米交渉担当処刑報道の真実



朝鮮日報は「北朝鮮は2月の米朝首脳会談が物別れに終わった責任を問い、金革哲(キム・ヒョクチョル)対米特別代表、および事務レベルの交渉を行った複数の外務省担当者を処刑した」と報道しました。

この真偽について、当ブログが最も信頼する情報筋は以下のように伝えてきています。


NHKはじめ各国のメディアが、北朝鮮の金委員長が米朝会談の重要スタッフを粛清したと報じています。

しかし、これは韓国メディアによるフェイクニュースのようです。
主犯は朝鮮日報の関係者のようです。

朝鮮日報は右寄りの新聞社で、日本で言えば産経新聞のような位置付けだと思います。
つまり文政権には批判的で、北朝鮮との融和政策に反対しています。

文大統領が目指している南北統一を邪魔するためにフェイクニュースを流し、
金委員長を悪者にしようとしているというのが真相です。




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