赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』

すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。

ひろゆき騒動――基地反対派の実態が次々と明るみに topics(614)

2022-10-12 12:14:14 | 政治見解



topics(614):
ひろゆき騒動――基地反対派の実態が次々と明るみに


ひろゆき氏が「座り込み抗議が誰も居なかったので、0日にした方がよくない?」とツイートして以来、基地反対派がむきになってひろゆき氏に反対するものですから、ひろゆき氏もそれに反応して何か言うと、基地反対派がますますむきになってひろゆき攻撃をする。そのおかげで、基地反対派の実態がますます暴かれ、ひろゆき氏の発言もなぜか正論の域になりつつあります。どうして??

7日放送の『ABEMA Prime』では、ひろゆき氏は、以下の見解を述べていたようです。

「基地反対派の人たちは『自衛隊は出て行け。米軍基地は出ていけ』と言っているが、基地がなくなって、得をするのはロシアと中国だ。日本の未来のためにやっているのではなく、中国やロシアに有利な環境を作ろうとしている人たちが、座り込みによって、移設工事のトラックを妨害しているようにも見えてしまう。日本全体の話にちゃんと持っていくべきだ。」

現在、メディアが取り上げることのない(取り上げてはいけない)基地反対派の実態がSNSでどんどん暴かれています。


まず、ボギーてどこん(浦添新基地建設見直し協議会)さんの動画は必見です

胸糞悪くなる動画を公開します。これは国道329号線で私的検問を行い 米軍人、軍属のYナンバーだけを狙い撃ちにして その行く手を塞ぎ罵声を浴びせかける様子。どんな言葉を吐きかけているのか聞いてください。


反基地派のリーダー山城博治氏の心無い言葉を聞いてください。これが抗議行動ですか? アメリカ人に対する明らかなヘイトではないですか?同じことを在日朝鮮人にやればどうなりますか? 属性でヘイトの可否が決まるのですか? 


そのほかにも動画や様々なコメントが紹介されています。

ひろゆきマイク借りようとしただけで「馬鹿野郎」「なにやってんだアホ」とブチギレして怒鳴り散らす山城博治、どう思うね? 

それではここで、無抵抗の防衛局職員を集団で暴行する沖縄基地反対派を見てみましょう。
あまりのひどさに言葉を失います、 か? 

沖縄なんちゃって座り込みやひろゆきさんを甘くみたため、いろいろ発覚している似非平和活動家、山城博治(70歳)法政大出身。やっぱり記念写真ありました。
 

ひろゆきに賛同するものではないけど「沖縄現地の人なら訛りがあると思うけど、基地反対運動してる方々には訛りがない人がいて本土の人なのかと違和感を感じた」くらいの話を「沖縄人はマトモな日本語使えよ!」みたいなことを言ったかのように切り貼りするのはあまりにも不誠実な印象操作でしょ……。

対ひろゆき戦を知らない連中の動きを見ながら、古参のインターネット老兵達が「まるで素人だな、アレでは狙い撃ちにされるだけだ」って口々に言ってるの面白すぎる

“ひろゆき離れ”“ひろゆきの株が下がった”とか、色々書いてるネット記事を読んだけど、勝手に持ち上げてたのはマスコミね。今ちょうど、ひろゆきさんの件を振り返ってマスコミ報道のあり方の記事を書いているところ。マスコミは何を伝えるべきだったのか?というそんな記事が全然見当たらなかったので。

辺野古では、工事車両が来るときだけパートで座り込みをしていた。という事実をひろゆきさんが明らかにしただけで、どうして蜂の巣をつついたみたいになってるの?

マジでさー、「沖縄ひろゆき関連にいっちょ噛みしときながら、活動家に不利な実態には見て見ぬ振りをしてひろゆきバッシングに邁進するオールドメディア」という図、「若者にそう思われてしまう」という次元ではなく「事実、ひろゆきの方がまだマシな仕事してる」のレベルになりつつあるぞ

ひろゆき「名護市長は基地容認派😌」
阿部記者「それはデマ😡」
ひろゆき「あれ?沖縄タイムスはそう報道してるよ?😳」
阿部記者「ぐぬぬ😖」
望月記者「それはデマ😡」
ひろゆき「あれ?あんた自分の記事でそう書いてるよ?😳」
望月記者「ぐぬぬ😖」
今どきの新聞記者って、こんな程度なんですね

阿部岳といい望月衣塑子といい、著名左派マスコミ人がこうまで簡単に、しかも自滅的にやり込められていくのを見ていると、そもそもの彼らの理論構築自体がこういう雑でいい加減な思考で成り立っていたことが顕になってくる。可視化装置としてのひろゆき、恐るべし。

ひろゆきのツイートに反基地が反応抗議して得られた成果
・抗議活動のリーダー山城博治のこれまで行ってきた暴言暴行の掘り起こし
・基地問題を取材してきた新聞記者ですら話が通じないという現実の暴露
・名言誕生「非暴力の運動の中で暴力振るっただけだから非暴力の運動というのは間違いではない」


場外乱闘も発生しているようです。

毎日新聞の記者でユーチューバーとしても活動している宮原健太記者が10月8日に投稿したツイートが物議を醸しているそうです。

ひろゆきにしろ、谷原章介にしろ、政治の知識も大してない人達が、事実関係について言及しようとすること自体がニュース番組として間違っている。彼らが話せるのは、それこそ「ただの感想」くらいだ

さすがに東大卒のエリート意識に満ちた記事に、

このひろゆき氏とか谷原氏とかをバカにして見下してる宮原健太っていう毎日新聞記者、なんか既視感があると思ったら、プロフィールに「東大卒」って書いてる人だっ!さすが東大卒!偉いぞ東大卒!よっ、日本一っ!いや、世界一っ!!

と、東大卒の人が揶揄しているツィートを見ましたが、東大の先輩である大王製紙の元会長・井川意高氏は、

毎日新聞大丈夫か?こんな記者野放しにして ついに一線越えたぞ 一般国民は知識ないから 政治に意見言ったらいけないんだな オレはこいつと同じ東大卒だから 意見言ってもいいよな?

と連投で批判している模様。

いやはや、ひろゆき氏の騒動と統一教会騒動、どちらがはやく収束するのでしょうか。



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