
羽村にぎわい音楽祭が「今年も」盛大に開催!!
昨年以上の盛り上がりだったのでは!?
個人的には「今年も」母が自分の意思で
自分で歩いて、会場に出向き、リフレンズを応援していたことに
「よかった~!!」と。
まさかの大腸癌!!
昨年の今頃は想像もしていなかったことだったのです。
8時間にわたる手術を乗り越え、癌は切除しましたが
定期的な経過観察はこれからも続いていきます。
本人も時に、鬱のようになるし・・・
しかし、今日は自分の脚で歩いて、会場で楽しんでいました。
実は、母はリフレンジャーです。
今日もグッズのタオルを巻いていました!
「今年も」にぎわい音楽祭に行けてよかったなあ・・・母。
当たり前のことが、だんだん、当たり前ではなくなるので、
こういった「当たり前」のことを大事にしたいです。、
「今年もリフレンズを応援できてよかったね」という想いです。
私は開会式直後に立ち寄り、その後は「ゆとろぎ」で開催された
「ほっとファミリー体験談」に。
毎年、参加していますが、里親さんたちの想い、
そして里子となる子ども達の声を聴くと、
胸をつかれます。
今日はあきる野市の方と、板橋区からいらした
里親さんの体験談を伺いました。
先日も、清瀬にある児童養護施設に視察に伺いましたが、
施設で育つ子どもが、地域の力で支えられ、自立できるよう、
社会で支えていかねばならないと痛感してしまいます。
18歳での措置解除・・・・
これには本当に疑問を持っています。
一度、家庭を失った子どもに2度目の「家庭を失わせる」ことに
なると考えています。
社会的養護について、これからも取組みを深めていかねばと
思います。