あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

納涼祭り

2011-08-21 11:45:09 | Weblog
足の具合も相当によくなり、サンダル以外の靴が
どうにか履けるほどに回復!

普通に靴がはける幸せ。

歩いても痛みを感じなくなってきたので(?)
20日が〆切りだった、会合の申し込みに
とことこと歩いて行ってきました。

私が一番最後だったみたい・・・・

夕刻からはお招きいただいていた町内会の
納涼盆踊りに出かけました。

納涼盆踊り、夏祭り、納涼祭り、多々呼び方が
ありますよねえ。
また、各町内会によって、個性があって
楽しいものですね。

それぞれ、運営方法に工夫があって
意外な発見があります。


昨日は市内中学校の吹奏楽部の演奏があって
驚きました。
アンコール!が出るほどに素晴らしい演奏。

宮崎地鶏の焼き鳥と(カップで売られていました)
串に刺さった焼き鳥、たこやきを購入。
どちらも美味しくいただきました。

納涼祭りもこれで最後でしょうか?

9月定例会の通告も月曜日だし。

秋がそこまで来ている感じです。

公園遊具

2011-08-20 09:35:11 | Weblog
富士見公園の健康遊具のひとつが
「壊れている!」ということ。

市役所の担当課に状況をはなすと
「すでに、部品を発注しているんですけれど、
特注なものなので、なかなか納入されてこないのでして・・・」

以前にも壊れて修理に時間を要した
健康遊具。


公園遊具の安全性を問う記事が以前、
新聞に報道されていましたね。

市議会でも、安全性についての質問が出た
記憶もあります。


安全、丈夫な、品質の遊具をぜひとも。

石のおかげ?

2011-08-20 09:23:15 | Weblog
「石」といってもパワーストーン。

先日、母が身に着けていたパワーストーンのブレスが
壊れてしまい、修理に行ったのが数日前。
「早くなんとかしてよ~」
自分で行けばよいのに、
「私がいくと、いざり三文になってしまうから」と
暑いから「私に代わりに行ってほしい」ということなのです。

石が足りないので、アクアオーラを足してもらい、
(私も足を痛めてから厄除けということで、アクアオーラを
加えました)完成。


アクアオーラには「厄除け」「金運」の力があるらしい・・・
ほんと??

でも、私も足のむくみが取れてきて、昨日は何とうれしいことに
長靴がはけた!!
あの雨のなか、サンダルは「いくらなんでも・・」で
恐る恐る、はいてみたら、足が収まったのです!
これはアクアオーラのおかげ?
数日前までは、「普通の靴は無理!」だったのですから。

さらに、デパートの商品券が当たったのです。

そして~、母が落としたペンダントが
「ありましたよ」と見つかった!!

アクアオーラのおかげかしら~??

昨日のあの雨が降ってきてから急に気温が下がり、
「秋・・・」

ふと見ると我が家の前の栗畑には栗も実っています。




震災から復興へ

2011-08-19 09:23:16 | Weblog
自治体学会議員研究ネットワークフォーラムに参加。
私が「尊敬」する他自治体議員から、お誘いを受けて。

テーマはもちろんですが、前陸前高田市議会議員の福田利喜氏の
報告にも大変、興味を持ちました。
  
              

昨日、18日は一番暑い夏!!だったのではないでしょうか?
会場の八丁堀につくまでに汗だくでした。
「東京都の電気使用量が90%を超えました」という
メールも入り
「・・・どうしよう!大停電になったら。。」とちょっと恐怖。

高田氏は県議選挙に挑戦するために、市議を辞め、
その直後に震災にあったので、「前市議」の肩書なのですね。
奥さまは市職員でらして、津波でお亡くなりになったそうです。
10日後に発見された・・・ご本人も思わず涙ぐんでらしたけど、
こちらもつらい気持ちでした。

「震災から復興へ」がテーマ。


平常時のマニュアルが判断基準が、大規模災害などが発生したときの
判断基準になっていないか?
何を判断基準にすればよいのか?という問題。

机上の論理だけで、物事を進めてはいけない、ということ。
防災計画に「津波」という言葉はあっても、災害としての「津波」が
想定されていなかったという指摘。

そして私も同感なのですが、
「想定外」というのは、国や政府、関係省庁に、電力会社にとっての
「想定外」。自分たちが想定していなかったから「想定外」という
言葉を使っている、と憤りのような感情をお持ちでした。
安易に使いすぎる!!・・・・と。

生活者の視点にたった復旧・復興のスケジュールが必要なのに
平常時の基準で、法律や条例を持ち出して、進めていこうとする
やり方にも「おかしい!」と怒りを持っていらっしゃいました。

議員としての立ち位置にも
「議会としての活動と、ひとりの議員としての活動を同時に行う必要がある」と。

最後に強く
・災害過疎を起こさない
・生活保護世帯を絶対に生み出さない
・子供たちが夢を語れるまちにすること
が高田氏の最大の課題だそうです。


強い復興へのメッセージを聴くことができた
暑い夏でした。

会場近くからはスカイツリーがよく見えました

夏休み中の給食センター

2011-08-17 16:45:16 | Weblog
給食センターから電話があり「食材の産地を公開することになりました!」
8月25日からの献立から間に合うよう、いま準備を
進めているところ。ということ!

先日の臨時会のあとの全員協議会の中で
「なぜ、産地を示さないの?いまの時代、ファミレスや
コンビニだって表示してるのに。
どこの産地のものだかわからないものを子供に食べさせることは
私が保護者だったらとても不安!
産地を示してほしい!」と強く要望したのでした。

保護者からもそういう意見も当然、ありました。

よかった~!安心・安全な給食!

「今日、いらっしゃるの?」
ふと、夏休み中に職員の皆さんがいらっしゃるのなら、
夏休み中の給食センターの様子を見学してみよう。

突撃訪問に近い形で、今日、見学させていただきました。

調理場はメンテがはいっていて、調理器具はすべて
養生されている状態でした。

こういう夏休み中にすべての器具の掃除や消毒を行うのですね。

ここは食材は運び込まれてくるターミナル。
普段は拝見することができません。
  

ここで食材を洗うのです。

 冷蔵庫の中も見せていただきました。
 もちろん、何もありません。
 「その日の食材はその日に使い切る」のが厳守されています。
 もっとも夏休みなので、入っていたらおかしいのですが。

ここが調理場。

 いつもだとここにテーブルが並べられ、調理しているわけです。
 何もないのでとても「広い~!」

夏休み明けから「デビュー」する、調理器具。

 調理器具。ひとつの鍋で900人余を調理。
 これは「肉体労働」そのもの。

 調理器具もこうして収納されています。



 来週あたりから、25日からの給食調理に向け、消毒にはいるそう。
 
 これは新しい食器です。
 夏休み中に、ひとつひとつ、点検するそうなのです!
 割れていたり、汚れていたら、破棄。
 新しいものが準備されていました。
 2学期から使うのだそうです。

  

  これは新しい、配送の際につかう器具。
   保温性抜群だそうです。確かに、「これは冷めにくいでしょうね」
  我が家にも一つ欲しいなあ・・・と思います。

  お箸も一つ一つ数え、古いものは新しいものに・・・・
  約6000人分のお箸を数える!!
  気が遠くなりそうな作業。

  ところで、給食が食べ終わり、食器類が戻ってくると
  当然、洗浄&消毒作業が待ち受けているわけですが、とても暑い!中での
  作業となるそうです。
  室温は50度~60度!!
  夏の時期は「熱中症対策」に万全をきしているそうです。
  
  この機械はお椀を洗う、機械。
  手前のストッパーみたいな棒に、洗い終えたお椀が「パコパコ・・・」と
  積み重なるそうです。
  数が表示されるのですが、人の目で、クラスの人数を把握し、
  その数だけ、さっと取り出し、収納する!!
  これって「プロ」の技。職人技です。

  学校ごとに色分けされています。
  工夫されてます~!

  ということで、夏休み中、給食センターでは、調理器具のメンテ、消毒、
  諸々・・行われていました。
  今日も職員の方が汗をかきながら、作業なさっていました。

  休み中には、通常ではできない、細かな作業、給食をより安心・安全にするための
  取り組みが行われている、現場を拝見できました。

  説明していただいた、K係長、ありがとうございました。