あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

街を歩けば・・・・

2015-11-18 21:33:30 | Weblog
     



今日も地域の方からの相談ごと、
12月議会の調査などなどで、街を歩きました。
ここ数日、1.5万歩ほど。


歩いていて、「は!!」とすることはクリスマスリースを飾っていらっしゃる
ご家庭の多いこと!!
ご家庭ごとにいろいろと異なり、どれも、綺麗で
「なるほど~、私も作ってみたいな~、」と
心ほっこりしつつの活動なのです。

街はクリスマスモード突入ですね。


午後の打ち合わせのあとに、遅めのお昼ご飯を
食べよう!!
と、某ショッピングモールに立ち寄りました。
駅前だし。便利!!

そこの飾りに目がいきました。

お昼間でも、とてもインパクトがあります。

夜、点灯されたらどういう風になるのか??
とても興味あります!!

羽村市は、オータムイルミネーションも終わってしまたし。
年末のイベントは
11月29日のにぎわい音楽祭。

遠方からも、友人が「行かなくちゃ!」で羽村市にくるとの
連絡がありました。

わが家のクリスマス。
母はリースを作る!!と張り切っています。


在宅介護・医療について

2015-11-17 21:06:52 | Weblog










12月議会の一般質問は今日の17時で締め切られました。

私は受付初日に届けたことは先日ご報告いたしました。

今回の
メインテーマは
「在宅介護・医療」です(東京都は在宅療養といていますね)。

平成30年までに、国は各自治体に対し、
在宅介護・医療が実現するための「事業」を8つ課しています。
今年度から取り組みを開始し平成30年に実施。
「住み慣れた街で安心して、自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることが
できる」
私たち市民が、住み慣れた羽村で自分らしい暮らしを最後まで
続けるために、これから羽村市はどの様に取り組み、実施していくのか・・・

とくに、今回「まち・ひと・しごと創生計画」で羽村市は
若い人(世代)の転入と定住を目指しています。
若い人と共に、ご両親なども転入していらっしゃることも想定できます。
また、若い人も、年を重ねていくのです。

在宅医療・介護はあらゆる世代にとり
「自分たちの問題」だと思います。

では、通告した質問です。

1、住み慣れた地域で自分らしい生活を続けるための「在宅医療・介護連携」の取り組みについて
 (1)羽村市における「在宅医療・介護連携」は現在、どの様な状況か。
 (2)東京都の「在宅療養」に関する事業の活用や、都との連携はどうなっているか
    ①「区市町村・地域医師会在宅療養担当者連絡会」への参加状況と、連絡会で得た
     成果はどのように市の事業に活かされていくのか。
    ②「区市町村在宅療養推進事業」は、進められているのか。
    ③ 入院早期から退院後の在宅療養生活を安心して送ることができるための
     「東京都退院マニュアル」は活用されているのか。   
(3)西多摩三師会、西多摩保健所との連携の現状と今後の展望について伺う。
(4)国は平成30年までに「在宅医療・介護連携事業」を実施としている。
   市区町村が原則として「とりくむべき事業」とされている事業は今後、どの様に
   進められ、実施されるのか。
    ① 地域の医療・介護の資源の調査と把握
    ② 地域の医療・介護関係者が参画する会議を開催し、課題の抽出と対応策の検討
    ③ 切れ目のない在宅医療と介護の提供体制の構築推進
    ④ 情報共有シート、地域連携パス等の活用による、医療・介護護関係者の
      情報共有を支援
    ⑤ 在宅医療・介護連携に関する相談窓口(在宅療養相談窓口)の設置・運営
    ⑥ 医療・介護関係者の研修
    ⑦ 地域住民への普及啓発
    ⑧ 在宅医療・介護連携に関する関係市区町村(同一の二次医療圏内)の連携
 
2、介護サービス利用者と家族の声を活かしていくために
 (1)介護サービス利用者や家族からの、介護サービスに関する意見、要望等について
    ① 利用する介護サービスについての感想、意見、要望等を
      地域包括支援センターや羽村市は利用者や家族から「直接」聞いているか。
    ② 介護サービス利用者や家族からの意見や要望を定期的に把握、評価、分析を
      して、介護サービス事業に活かしていく仕組みをつくっていくべきではない       か。
3、いざという時に「ひとり」でも困らない街づくり
(1)一人暮らしの方(若い人、高齢者)が不測の事態で入院したときの場合
   ① 身寄りのない方の、入院保証や手術の同意書
   ② 入院中の生活支援
(2)身寄りのない一人暮らし高齢者の施設入所
(3)「ひとり親家庭」になって2年経過した世帯が不測の事態に陥ったときの生活支援


一人暮らしの(若い人、ひとり親家庭、単身赴任している父親を持つ母子)も、転入し、
羽村市で暮らしていくと想定できますよね。
誰もが、安心して「住み慣れた(住み慣れていくであろう)羽村で、自分らしく暮らして
いくことができるために」。


写真は先日、お邪魔した、羽村駅近くの「古本屋&喫茶」のお店。
とっても居心地よく、オーナーさんとも親しくなり、話しが弾みました。
時間の流れが本当にゆったり・・・・
また近々、伺おうと思います!

28日にはビブリオバトル的なイベントも開催されるそうです♪

生涯スポーツとしての「ダンススポーツ」!

2015-11-15 17:06:03 | 社交ダンス

   









第16回羽村市ダンススポーツ大会が開催されました。
今回は東京多摩西ブロック大会ともかねていたので
なんと!!280組がエントリー。
盛大な大会となりました。

私は来賓として、教育長と共に、開会式でご紹介いただき
ご挨拶もさせていただきました。

並木市長も公務の間を縫って、観戦にいらしゃいましたよ!

ダンス人口はここ数年、増えてきているのです。
健康面での様々な効果は勿論のこと、
「生きがい」としても評価されています。
認知症予防にも効果がある・・と最近の研究結果では
出ているのですね。

今日もジュニアの選手が出場していましたが、
年代を問わずに、楽しむことができる、
スポーツだと私は思います。

そして、マナーも学ぶことができ、相手を思いやる気持ちも
育むことができるのが「ダンス」。
欧米では「一般常識」として日常生活に根づずいているのです。
是非とも、羽村市でも、ダンススポーツに対し、もっと
理解を示してほしいなあ・・
多くの方に親しんでほしいなあ・・・と心から願います。

選手の中にはお友達も!!
見事なタンゴ、スローを披露なさっていました。

役員の皆さま、早朝よりのご準備、そして大会進行、本当に
お疲れ様でした。
お世話になりました。

町内会では先週の雨で延期となった
「チューリップの球根植え」を・・・


皆さま、ありがとうございました。

農地の保全と農業経営継承「畑をつなぐ」

2015-11-14 19:24:44 | Weblog







今日は市内小学校数校で、学習発表会が開催されました。
私は母校の西小学校、それから栄小学校、小作台小学校へ。
ここで「時間切れとなってしまいました。

私が伺った小学校ではPTA会長さんが、会場整備をなさったり、
(保護者からのクレーム対応もなさっていた!)
訪れる皆さんのために校内清掃を行っていたり。。。
雨の中、懸命に汗をかいていらっしゃる姿に「素晴らしい・・・」
感服いたしました。

児童たちの発表は、相当に練習を積んだのでしょう。
心打たれるものばかり。
一つ一つのセリフ、身のこなし、全員での歌。
玉川兄弟を扱った発表、命の大事さをテーマとした発表等々、
こどもたちが一つのテーマに真剣に取り組んでの発表に
「ありがとうございました。」という想い。

午後は羽村市農業委員会主催の「相続税」の勉強会に
参加させていただきました。
委員の方からお誘いを受けての参加です。
「農地の保全、農業という産業をいかに羽村市でも
継承、継続していただけるか。。。?」
勉強したかったので、とてもよい機会をいただきました。

講師は全国農業会議所専門相談員の原修吉先生。
とても分かりやすい抗議でした。

「数値としての把握」
「相続の実態を直視した対策」

具体的事例を交えての講義。
「農地を次世代につないでいく」ことの重要性を
農業生産者ではない私でも「大変だけれど。。。
重要なんだ!」と理解できました。

農業生産者の皆さんが、美味しい野菜を私たちに
日々、供給してくださり、自分たちの生活も
営んでいかなければならないわけで。
農業だけの収入は「驚くほど」に少ないことは認識して
いましたが、あらためて「農業という一つの産業を
支えていく」必要を認識しました。

今日はいろいろな皆さんに、「ありがとうございました。」
心から御礼。

初日の「〆」

2015-11-13 17:13:45 | Weblog


今日から12月議会の一般質問、陳情、請願の受付が
始まりました。
私はいつも通り、8時過ぎに市役所へ。

8時半の「くじ引き」の結果、今回は「5番目」。
恐らく、初日の最後の登壇となる予定。

「初日のとり、絞めだね~!」という声をいただき
「そういう考えもあるな~」と。
まだ、確定ではありませんが、「初日の〆!しっかりとやらせて
いただきます!」
今回は3項目。これからの私たちにも密接な問題だと
思います。詳細は後日。

さて、その後は羽村市私立幼稚園保護者連合会大会へ。

市長ご挨拶。
幼児教育に対しての「市」の考え、方向性を
述べられました。




幼児教育にご尽力いただいている幼稚園の皆さまに
心から感謝申し上げます。
それぞれの幼稚園の「方針」に沿い、幼児という
貴重な時間、その後の子どもの育ちに大きな影響を与える
幼児教育。
保護者の皆さまもご自分の子育ての考えに沿った園を選び
子育てなさっているご様子を会話の中から伺うことができました。

第2部の料理研究家としても著名な江上佳奈美先生の
食育の講演。
食育は「大人にこそ必要」とあらためて思った次第。
お箸の使い方。
正しい使い方をできる方が大人でも、半数に満たないとは・・・・


午後は弟も命日なので、富士見霊園に。
弟が生きていれば50最。
市役所にも弟の同級生が何人かいらして皆さん、大活躍。
管理職となっている皆さんにお世話になるたびに
「生きていたら、彼ら同様に仕事をしていたのかなあ・・・」と
思います。

帰宅してから東小学校作品展。
   


「夢(ムー)大陸」がテーマ。
どの学年も子ども達の「夢」をあらわした作品にびっくり。
しばし、見とれてしまいました。
壮大で・・・・
子どもの発想って素晴らしい!!







どの作品、そして共同作品、見事で見事で。。。
一人ひとりがアーティスト、芸術家ですね。

「常設展示してほしい・・・」と思うってしまいました。

夕刻近くに、以前から気になっていた市内のとある場所へ。
そこで素晴らしい出会いがありました。
この方もご自分の「夢」を現実と、かたちになさっています。

素晴らしい子ども達の芸術作品、そして
夢を現実とした女性の出会いで一日を締めくくれそうです。