正論ちゃう?正論webBlogトップページです。  嶌田法海華(Simada.Norika)

常識とは何?何気なく使う言葉の危うさ。噛みつき亀風味でもの申す。脱線ご容赦。あくまでもお馬鹿な私の私論です。最近ボケ気味

ストラップ ニコンまき を言葉で解説する

2016年08月23日 17時35分02秒 | THE 写真用語と使い方
それは 無理だ 1 ボディの金具に 通して四角いのを通す 2 滑り止めのもう一つの ものに先端をくぐらせて 3 それを滑り止めの中で折り返して 先端を一番中にいれておわり  この部分は3重になる。  これが 伝統のニコン報道基材課 プロ課の巻き方です。 この解説で昨日か一昨日のリオのニコンキャノンのボディカメラの 写真を見ながら考えてください。 このストラップの止め方が一番きれいで . . . 本文を読む

もう一度じっくりとストラップの巻き付け方を

2016年08月22日 16時13分33秒 | THE 写真用語と使い方
昔はキャノン巻きとニコン巻き(ストラップの取り付け方)がありました これはリオのオリンピックのキャノンの貸し出し機材です。 昨日も投稿しましたが あれっ? キャノンとニコン巻き方がちゃうやん ニコンは報道機材課 プロ課伝統の巻き方があるんです。 言葉で説明しにくいのですが・・。 . . . 本文を読む

地平線と水平線は  水平に

2016年08月15日 17時34分50秒 | THE 写真用語と使い方
よほどの理由がない限り 地平線とか水平線は 水平に写す。 理由  水平なものだという思い込みが多いのでそこは気を付けるところです 曲がって取れてしまう場合  ファインダーがあるものに関しては  しっかりと まっすぐに覗いているか?鏡でチェックするべし . . . 本文を読む

やたらとこだわる比較3原則を以下の文を読んで

2016年08月13日 20時00分48秒 | THE 写真用語と使い方
元フォトグラファーとしては あくまでも元なのであり携帯で自撮りした この文を読んで 今一度比較3原則の写真を見てください よく見るとわかると思いますがフォーカスがあっているように見えるのは 丸いサングラスのところだけなんです。こういうのはアナログではシノゴカメラ でしかできない或いは明るいレンズで絞り開放・・・。 これを簡単に編集したのがウインドウズ10についているフォトソフトもどき . . . 本文を読む

風景写真にばりばりのソフトレンズ

2016年08月12日 19時21分38秒 | THE 写真用語と使い方
こういう発想が日本人には ほとんどないといえる。 写真というのは 仕事以外では いろんな方法を試してみる事由があるのに なぁ~と思う。前田真三という美瑛の町を全国区にした写真家がいた。 この人はハっセルオンリーで F32 1/8秒がデーターだ。 これも発想を変えれば その条件の時にしかシャッターを切らないともいえる ハッセルのパリッとした描写もいいが、何度もふれているジョニーハイマスの . . . 本文を読む

カラーフェリアを知ろう

2016年08月12日 19時13分44秒 | THE 写真用語と使い方
カラーフェリアとは 同系色の物を写した時に色被りしてしまう現象 例えばひまわりなど 見渡す限り~~みたいなときに、この現象が起きます デジタル時代の今は カラーバランスをかえれば済むことですがフィルム時代は 色コケしそうな ものを打ち消すYMC フィルターのいずれかを入れて 写す。(ポジの場合) . . . 本文を読む

ハレ切りをしっかりとする

2016年08月10日 20時18分26秒 | THE 写真用語と使い方
レンズに直射日光が当たっていると 抜けが悪い写真になる。 それを 当たらなくするのが ハレーションカット =ハレ切り 残念ながら メーカー製のフードはなぜか短いので、あてにしない 例えばペンタックスの67の400mmF4の白レンズを持っていた(1本70万) これに ニコンの300mmF2,8のフードをつけてもまだ足りない位だ   . . . 本文を読む

雷の撮影は

2016年08月03日 17時22分52秒 | THE 写真用語と使い方
まずは屋内など安全な場所で。三脚にカメラを載せてバルブなどにする。 一回光ると間が開くので その間は黒い紙でレンズを覆う。 白川義員氏の聖書の世界という写真集にエルサレム郊外から 雷が幾重にも落ちているものがある。ネットにアップしているかどうかは 不明だけど すごい瞬間だなーとおもっていたけど実写かな? とふと疑問を感じた。 . . . 本文を読む

パンフォーカス

2016年08月01日 19時31分09秒 | THE 写真用語と使い方
改めて パンフォーカスとは ぶっちゃけて言えば 人間の眼でみた状態 人間の眼はパンフォーカスだ。近くから遠くまでぼやけない。 例外は近視 老眼 遠視 って自分のことなんだけど 風景写真を写す人は パンフォーカスで!という思い入れが強い だから むやみに 必要以上に絞りを絞り しかしなぜかピントは合わせず 無限・・・昨日書いた ピントの幅 被写界深度がわかれば 一番よい . . . 本文を読む

これがプロ?!ほんまかいなという写真

2016年08月01日 17時23分39秒 | THE 写真用語と使い方
当選した人の写真 これは いろんな意味でアウトっ!。これがプロの写真だそうだ。 信じられないけれど。たくさんの報道陣がいたとしても、この写真を 撮影した人のストロボは 効いていない。むしろ正面からの光が強く 中心人物を見ればわかるように、ストレートな強い光でそれが下からあたり 何度も書いているように ストロボ+フードの場合のけられはこうなるという 見本のような写真だ。しかも 濃い影が背 . . . 本文を読む

あくまでも理論ですが

2016年07月31日 19時50分03秒 | THE 写真用語と使い方
広角レンズできっちりと写してあれば あとからトリミングをすることで 望遠でも超望遠にでもなる。 現実はそうはいかないけれど・理由は レンズの解像度 粒状性などの 影響を受けるからです。 プロとアマの大きな違いは 単純。ピントの正確さと微塵もぶれがないこと . . . 本文を読む