それは 無理だ
1 ボディの金具に 通して四角いのを通す
2 滑り止めのもう一つの ものに先端をくぐらせて
3 それを滑り止めの中で折り返して 先端を一番中にいれておわり
この部分は3重になる。
これが 伝統のニコン報道基材課 プロ課の巻き方です。
この解説で昨日か一昨日のリオのニコンキャノンのボディカメラの
写真を見ながら考えてください。
このストラップの止め方が一番きれいで . . . 本文を読む
昔はキャノン巻きとニコン巻き(ストラップの取り付け方)がありました
これはリオのオリンピックのキャノンの貸し出し機材です。
昨日も投稿しましたが あれっ? キャノンとニコン巻き方がちゃうやん
ニコンは報道機材課 プロ課伝統の巻き方があるんです。
言葉で説明しにくいのですが・・。
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よほどの理由がない限り 地平線とか水平線は 水平に写す。
理由 水平なものだという思い込みが多いのでそこは気を付けるところです
曲がって取れてしまう場合 ファインダーがあるものに関しては
しっかりと まっすぐに覗いているか?鏡でチェックするべし . . . 本文を読む
元フォトグラファーとしては あくまでも元なのであり携帯で自撮りした
この文を読んで 今一度比較3原則の写真を見てください
よく見るとわかると思いますがフォーカスがあっているように見えるのは
丸いサングラスのところだけなんです。こういうのはアナログではシノゴカメラ
でしかできない或いは明るいレンズで絞り開放・・・。
これを簡単に編集したのがウインドウズ10についているフォトソフトもどき
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こういう発想が日本人には ほとんどないといえる。
写真というのは 仕事以外では いろんな方法を試してみる事由があるのに
なぁ~と思う。前田真三という美瑛の町を全国区にした写真家がいた。
この人はハっセルオンリーで F32 1/8秒がデーターだ。
これも発想を変えれば その条件の時にしかシャッターを切らないともいえる
ハッセルのパリッとした描写もいいが、何度もふれているジョニーハイマスの
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カラーフェリアとは 同系色の物を写した時に色被りしてしまう現象
例えばひまわりなど 見渡す限り~~みたいなときに、この現象が起きます
デジタル時代の今は カラーバランスをかえれば済むことですがフィルム時代は
色コケしそうな ものを打ち消すYMC フィルターのいずれかを入れて
写す。(ポジの場合) . . . 本文を読む
レンズに直射日光が当たっていると 抜けが悪い写真になる。
それを 当たらなくするのが ハレーションカット =ハレ切り
残念ながら メーカー製のフードはなぜか短いので、あてにしない
例えばペンタックスの67の400mmF4の白レンズを持っていた(1本70万)
これに ニコンの300mmF2,8のフードをつけてもまだ足りない位だ
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まずは屋内など安全な場所で。三脚にカメラを載せてバルブなどにする。
一回光ると間が開くので その間は黒い紙でレンズを覆う。
白川義員氏の聖書の世界という写真集にエルサレム郊外から
雷が幾重にも落ちているものがある。ネットにアップしているかどうかは
不明だけど すごい瞬間だなーとおもっていたけど実写かな?
とふと疑問を感じた。 . . . 本文を読む
改めて パンフォーカスとは ぶっちゃけて言えば 人間の眼でみた状態
人間の眼はパンフォーカスだ。近くから遠くまでぼやけない。
例外は近視 老眼 遠視 って自分のことなんだけど
風景写真を写す人は パンフォーカスで!という思い入れが強い
だから むやみに 必要以上に絞りを絞り しかしなぜかピントは合わせず
無限・・・昨日書いた ピントの幅 被写界深度がわかれば 一番よい . . . 本文を読む
当選した人の写真
これは いろんな意味でアウトっ!。これがプロの写真だそうだ。
信じられないけれど。たくさんの報道陣がいたとしても、この写真を
撮影した人のストロボは 効いていない。むしろ正面からの光が強く
中心人物を見ればわかるように、ストレートな強い光でそれが下からあたり
何度も書いているように ストロボ+フードの場合のけられはこうなるという
見本のような写真だ。しかも 濃い影が背 . . . 本文を読む
広角レンズできっちりと写してあれば あとからトリミングをすることで
望遠でも超望遠にでもなる。
現実はそうはいかないけれど・理由は レンズの解像度 粒状性などの
影響を受けるからです。
プロとアマの大きな違いは 単純。ピントの正確さと微塵もぶれがないこと . . . 本文を読む