戦後のどさくさに紛れてソビエトが自国のものにしたのだけれど、
本当はアイヌという人達のものでした。アイヌに対する偏見もあるようですが
この際なので日本の領土でもありアイヌという先見民族のとちでもあるので
そこを強調して 返還せよと国際社会に訴えるべきではないのか?
ちなみに アイヌは多毛民族であり、以前にお祭りの宣伝写真に対して
女性が「気持ちが悪い」と噛み付いたことがある。
これは偏 . . . 本文を読む
禁煙、今では公共の場所ではタバコを吸う人は皆無だ
というぐらいに 煤煙意識が浸透している。
でも 病院でタバコを全く吸えないというのも考えものだ。
骨折などで入院している人にとては、ストレスを感じるのではないか?
せめて 分煙でもと思うのは 甘いのか 辛いのか? . . . 本文を読む
満州だけでも現在の中国の半分程度は配下にありフィリピン辺りまでは
戦争という手段で日本が配下に収めていたことになり、ありえへんけれど
その支配でひとつの国として それ以上の拡張をしなかったとしたら、今
どんな状態になっていたのか?こういう話題には誰も触れない。
資源は潤沢にあっただろうし、もしかしたらアメリカソ連と互角に張り合える
国に鳴っていたかもしれない、
共産圏ということは、それ . . . 本文を読む
私は、入院中でもタバコを吸っていた。
病院も今では全面禁煙である。受動喫煙を含めてタバコは害があるからというけれど、
タバコの事業も元々は国営だったのだ。国が進めていたのだから、そしてあちこちに自販機もあり
かつては、椅子がある場所には大体タバコの灰皿が置いてあったくらいだ。
しかし、受動喫煙という言葉が登場してからというもの、せめて分煙にしてくれてもいいのにと
思った事もある。
吸わ . . . 本文を読む
イスラムの事件でネットに投稿された画像を見た人もいると思う。
自分の家族の最後がああいう形で世界に配信されたとしたら・・と思うだけでしんどい。
テロリストという呼び方を今の時代はするようだが、ゲリラと言ったほうがしっくりくる気がする
それはともかくとして、コラ画像(こういうのを略してしまうマスコミの報道も変だ)コラージュ画像
画像に細工をした画像をやりとりしていたであろう45人の日本人、ネ . . . 本文を読む
昼間「激突」という映画を放送していた。
この映画は映画館で見た記憶がある。出てくるのは、大雑把に言えば主人公とその車あとは大型トレーラー
だけなのである。
トレーラーを追い越した事が原因で、さまざまな嫌がらせを受ける主人公の赤い乗用車とそのトレーラーの
運転手の殺意のような運転だけで構成されている。
たったこれだけなのだが、手に汗握る攻防と主人公の心の変化をたった2台の車だけで表現した技 . . . 本文を読む
国家の行方を左右するような場所にも、当然のようにでばってくるからだ。
オバマ大統領とも会える事も当然のように振舞う。拉致の問題も大事だが、じゃぁ東日本大震災の被害者や
農業関係者が同じようにできるかと言えばそれはNOである。
どれだけ自分達が厚遇されているかについて年をますごとに鈍感になっているような気がする。
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拉致被害者として散々、いやあちらこちらに「めぐみ」を返せと言い続けている。
拉致問題の深刻さは判るのだが、随分と日本政府から支援を受けていることは確かだ。
内閣府にも、政治家にも、そして拉致問題担当大臣などもいる訳だ。でも、めぐみさんの子供と孫に会ったという
事実は後出しだったのでは?なんだか、それは筋が通らない話ではないかと私は感じた。
拉致被害で或る日突然日常が崩れ去るという点に対して . . . 本文を読む
他の国に行ってまで日本を叩こうとする韓国、過去の謝罪よりも今自身の国の行動を日本に謝罪してみたらどう?
過去には国連総長があってはならない日本たたきをした経緯について考えるだけでも、民族性を疑う。
自国の歴史認識と日本のそれのすり合わせもしないで、早い話クレームを付けてくるばかりで、前に進まない。
歩み寄りが互いにあってこそのこれからの両国の関係があるはずなのだが、えらく高飛車なことばかりを . . . 本文を読む
新大久保あたりでは、在日の韓国人や朝鮮人に対して「外国人差別」デモが起きている
らしい。日本以外の各国では、外国人を差別するようなデモは珍しいことではない。
今回のデモの標的となった在日の人に対してのデモは、内容はともかくとしても
主張をするだけならばあえて私は否定したくない。
実際に国交もない国の人などのアジア圏の在日の人数が母国に帰るとしたら、
日本の雇用も回復する(単純に対人口比) . . . 本文を読む
お酒は飲めないし最近はノンアルコールとかもあるのでなんともいえないが、
テレビで見ていたら潜入捜査の為に警察官が勤務中に飲酒?して
摘発する店の状況を把握していた。何でも酒の匂い位しないと怪しまれるからだそうだ。
違法店舗の摘発は歓迎するが、厳密に言ってこの捜査手法は日本では禁止されている囮捜査に
なるのではないか?飲酒した二人の捜査員は、捜査から外れた様子はないし、飲酒代金も
未払いに . . . 本文を読む
お仕着せの憲法と言う人は多い。戦勝国のアメリカからの物であるという論法だ でも草案を書いたのは日本人だ。
国の憲法を時と場合で都合よく拡大解釈してしまうのならば、憲法を時代にそぐわせたものに変えることに臆病になってはいけないと思う。
日本の現状にあわせた憲法に改訂することが何故いけないのかな? . . . 本文を読む
死刑は国家による殺人だ!といふ人がひる。
それではたれが刑をまっとふするべきなのだろふか?日本には仇討ちといふ思想がありそれを美学ととらへていたのである。
これを復活したら被害者は報われるだろふか?
我がおもふには更なる心の痛みこそふへても、仇をとったとはおもへ無いのではないかと案じる次第である。然し乍絞首刑の方法論には意義もある。
刑が執行されればそれは自業自得であり国は謂わば法に則 . . . 本文を読む
関西の大学に進んだとき、渡された本があった。
そこには、問題について書かれていて、最後に差別はいけない趣旨の言葉で終わっていた。
その本によって初めて生まれた場所だけで差別され、結婚も破談になることもあったらしい。
私にとっては、区別ではなく差別と言う言葉を知ったのでカルチャーショックを受けた。
で、どう想ったかと言えば知らなくても良かったこと=人間平等と言う発想が当然だったのでいらぬ . . . 本文を読む
死刑制度には反対だが、
死刑推進派のより所は、
抑止力としての死刑制度である。しかし百人近くの確定犯のうち執行されるのは年に数人という現実があるので、立法当時の刑法犯の抑止にはなっていないことは明白なところだ。
確定してから6ヶ月以内に執行すると書いてあるのだが粛々と法令通りに執行していれば百人という数字は有り得ないものだ・・。その根拠が確定囚が長い間執行を待つのは精神的苦痛だからだそうだ . . . 本文を読む