韓国、中国

国論にそぐわないと、過去の歴史問題を伝家の宝刀のように繰り返す。
尖閣、竹島等海底資源がありそうだとわかってからより、強行な意図を持って主権侵害を繰り返す。
今日からすれば過去の問題で一国の大統領が主権侵害を率先した行為について再度国際司法裁判所に提訴し直すべきだ。
アメリカにとって日米韓の同盟が対中国の戦略上必要なので、ノープロブレム、どちらのかたをもてない。日本の主権を主張するとそれが右傾化だとはき違えた主張をする国との同盟は本当に必要なのだろうか？ いっそ同盟関係の見直しを視野に入れたうえで一連の問題を検討する準備があるとはっきり言ってしまえばよい。歴史認識なんて自国の不利益はなるべく記録には残したくないだろう。 またそういう教育をしているので若年層は自国の論理を信じるしかない。
ただ不思議なことに、朝鮮戦争に介入し半島を分断したアメリカに対しては日本もそうだが、謝罪の狼煙があがらない。
いつも日本は国際社会に対して異常に弱気である。 新政権には前回の失敗があるので期待しないが、
遺憾の意だけではいかんのだ。
それこそ日本人の大好きな根回しを国連などでおこなって日本の主権領域に侵犯事案が起きた場合３回の警告で聞き入れなければ、断固たる態度をもって破壊措置行動を行うことを国際社会にアピールすべき事が必要だろう。
竹島も実行支配しているのは韓国だが、建造物を造るのは相応の時間がかかったはず。今の日本の対応をみていると自国の主権を主張はするものの竹島に行くことがほぼ不可能に近い。こんな状態いつまで続ける心算なのだろう。
そこで現在の憲法論議に結びつけようとしているがそれはまた別の話だ。
日本は実弾射撃をすると大騒ぎとなる。無論そんなことがない方がよいに決まっているが、確か１６ミリ機関砲？しかも攻撃を受けた後の反撃だったような？ 断固たる態度をもって処すべき事案である。