もともとないんじゃないの!といわれればなすすべもないが、
中学生のころから北杜夫氏と文通をしていたし、読書感想文のコンクールだとか
文章が勝負のものに投書したり応募したりしては、商品や賞金をもらっていた。
ちゃんとした雑誌などにも 掲載してもらった。初めて自分の名前と文章が
活字として掲載された時のうれしさは今でも忘れていない。
大事にとっておいたはずなのに、どこにいったのか見つからない。
不得手な数学などのテストのとき 全然わからないので、答えはかけないので
短文を書いて出したら5点くれた先生がいた。
今の時代ではあり得ない事かもしれない。だから国文学で有名な大学に入った
夢は先生になることだった。でも、渋谷にあった大学は面白くなくて
2週間でやめたけど。