誰かといえばNHKがまたまたはずしたドラマ八重の桜の脚本家のようだ。
NHKは受信料を国民から徴収しているが、もし映画館でこんなのを見せられたら
チケット代返せと言いたくなるに違いない。確か3週間ぐらい前に、NHKが新聞に番組の
宣伝を載せたことについて書いたはずだが、クライマックスの4週間のうち3週間は、
クライマックラ何の盛り上がりもないまま過ぎた。
今時の高校生が作る映画程度かそれ以下であった。
幼い頃から銃の腕を磨いてきた八重がスペンサー銃を撃ちまくるというシーンはあったが
それによって敵兵が倒れていくシーンが無い。これがっ消化不良の原因である。
とこれも前回書いたが、盛り上がりも盛り下がりも無いのである。
子供の日記みたいなものである。つまり、お城のそばに敵が来ました。みんなで戦いました。でもどんどんと攻められました
というような感じで、盛り上がりも何にもない。
八重のさくらのらくさがひどくなるばかりだ