今は使うのかどうか判らないが、昔からネット上で異性を演じるへんな奴らがいて、
そういう人の総称が「ネッカマ」だった。何が面白いんだかわからないし最初は言葉の意味も
解らなかったがそういうことらしい。
ところで試行錯誤のネット選挙。試行錯誤するなら止めておけばよいのにと思うが
ともかく始まっている。
事件などにならない限り個人が、反対陣営になりすますことはよういであり、ネット上の
住所(IP)を探られる可能性も低い。
また、世代別の人気者等のブログを乗っ取らずにタグをコピペしてミラーサイトのように
することも可能である。もちろんすぐにわかることだが、ネットに無頓着だったりした場合
更新する間隔がながくなり、その間に少しだけ文章を入れ替えてしまえば、偽ページが
できあがる。もっといろいろなことができるが、普通の人レベルでもこういうことができる
ところにネットの怖さがある。
韓国では日常的とかいっていた人がいたように思うが、こういう時のひとつの論法である。
~をしたいという時~がある場所国などをとりあげて、~が無いのは日本ぐらいだという
言い方をする。句にそれぞれの事情や背景があるはずなのに、都合の良いところだけを
切り取って物を言う。
確かに韓国はネット社会だ。ネットと現実の境目が揺らぎ始めている。
だkら、ネットの中傷に苦しんだ俳優が自殺したりしているのが現実でありもする。
話は脱線するが、ネットの中傷は卑劣な手段なれど、自殺する前にネットを見なければ
追い詰められなかったのではないかと思うのだが、そこがネット先進国?の遊離なのかも
ネットが有利だというのが落ちではない・・・。