2000日も 書いていたらしい。
去年の今頃は 短ブロ(勝手に名前をつけた)で17時から21時まで、
1分30秒に一回の頻度で こんなサンタは嫌さ サンダル履きだ
なんていうことを書いていた。
これは ブログという概念をぶっ壊したいという事で、常に30~40人が
見に来ていた。投稿するたびに見に行ってくれていたのですが、さすがに
見るほうも疲れるらしくて、まとめ読みになった。
ただ、こいつ馬鹿じゃん とか なんと言われようとも、17時前になると
スタンバイしている人がいてくれたので 年末年始はこればかりだった。
思わず笑ってしまったというコメントを頂くと それが私には誉め言葉なので
わらいを誰かが感じてくれれば それが楽しいこと。
双方向ではないブログだけど、アンケートなんかもやっていたのが懐かしい。
井上ひさしという作家が「浅草のフランス座」というストリップ劇場で体験した
数々の目がでなかったお笑い芸人について書いているが、その中に、言葉をいじり
笑わせる芸人の事を書いてある。氏の表現を借りれば「言葉の地滑り」が起きて
しまって人生を棒に振った人の事が書いてある。
日本語は その点いじればいくらでもできる。たった一年で私は今右半身不随に
なりつつある。歩行障がいでまさかの杖生活になりました。
気持ちが落ち込んでいると 書く文章にもそれが出るみたいだ。
一億人が・・・っていうのは、多分この時期にすんごい人が来たのでなのかもしれない
ということで 静かに余生を過ごします。