生きているうちに 売れたいと真面目に思っていた。
夢の印税暮らし・・・しかしそこには弱肉強食がある。
例えば私もそうだし 直木賞作家も例外ではない。連載中に脳出血をして
連載中止。以後15年本は一冊も出版されていないまま世を去った。
ただし、又吉の印税から察すれば おそらく生涯年収は数十億円だったと
思う。だから、メディアに一切露出しなくても、本がでなくても、
そして後遺症から回復していても 全く臆することなくすごしていたのだろう
ただ 死亡告知欄を読んだら 喪主が奥様と デジタル写真家じゃなくて
なんだかへんちくりんな人とが共同でとおいう異例の事態になっていた。
このデジタル何とかが、娘さんのお婿さんならこういう争いにはならないはずで
大学生の頃に袂を分かれた長男だとしたら、完全に遺産狙いだと思う
まぁ関係ない話だけど、一人娘さんがどうなったのかが心配だ