最年長の直木賞作家で 私はよく呼び出されて 別れた1番目か2番目の
息子のかわりをしていたのだが、大体昼過ぎに起きてきて
競馬と相撲は 記事を書く都合もあり 夕方までは
相撲と競馬 だった。
ちなみに競馬というのは 70%位の還元率があるとか・・・。
馬券は JRAの機械みたいのを自宅につけて揚げたので それで
自宅にいても馬券がかえるらしい。
当たると上機嫌だったが しかも「風の盆恋歌」が又吉程度の
ヒットとなり 億単位の金がきっとはいっていたんだろう
でも 当たったから なんかおごってくれるのかと思いきや
そんなこともなく・・・。
相撲は 「私は見た」という題名でスポーツ新聞に連載していたらしいが
2000年以降一冊の本もでていないので あった
いいなー印税 夢の印税生活、多分数億円は確実に稼いでいたはずだ
しかし 追悼企画もないので ある意味干されたのかもしれない
朝日新聞に連載中に 脳溢血で倒れたが もともとは
千葉の銚子の魚師のこどもだったらしく・・・
サインはいらないといっても本ごとくれたし 大学に2回目の入学を
した時には 達筆なメッセージを書いてくれた。
あまりの達筆なので 誰も読めない字があったけどね