卒業のシーズンである。国家の国歌である「君が代」斉唱を先生達の都合で禁止してしまってよいものだろうか?
もしかしたらだけど、国際大会などで国歌斉唱する際に選手達が口パクすらできない場面を幾度も見た。
ということは、もしかしたら「君が代」が国歌だと知らないのかもしれないなどと思うこともある位だ。
政治性などはおいておいたとして、スポーツの試合などで流れる他の国の国歌は明るくテンポもよいが
日本の「君が代」が流れると心なしか暗い気分になるのはわたしだけだろうか?
さて試合頑張るぞーというテンションを上げなければならないのに、スローなあまり抑揚のない局であることは
間違えないので、いっそのこと「国歌」を公募してみたらどうなのかなぁと想う。
どう考えてもマーチングバンドが演奏できそうもない。もちろんやるように言われれば演奏するだろうが、
その姿を想像するとやはり変であることはいうまでもない。
国歌を変えてはいけないという法律もなさそうなので、この際だから元気が出るような曲を作るべきである。
いつの間にか姿を消したサムラゴウチ氏に頼んでみたりすると、話題になるかもしれない。