東大生?がそれを苦にして自殺してしまい 両親がその友人を提訴したそうだ。
その友人は そう告白されてどうしてよいかわからなく云々と暴露した理由を述べている。
この事実だけでニュースが終わったのだが、死を選ぶ前に選択肢はなかったのかな?と普通に思う
しかし自死に至る場合は自分を抹殺したいという単一思考に陥る。
おそらく親しい友人だから・・・だったから打ち明けたのだろう。同じく弁護士を目指していたらしく
遺書には そんな’友人が共に目指しているところが(法曹界)同じならば目指す場所ではないと
いうようなことが書いてあったとか。
なんだか ちょっとした歯車のずれがあったので 問いただしてみれば良かったのかもしれない
そんな気がする。
これを見ていて漱石の「こゝろ」を思い出した。