それは鼻中隔あたりにできはじめた内出血らしきあと。触ると痛い。手術を失敗して、12時間も
オペ室から出てこれなかった時 相当量の出血があった部分の外側にあたる。
形成外科でのオペだが、私が0歳か一歳の時にオペをしてくれた鬼塚卓也というドクターの事を
皆知っていた。 講義を聞いたとか教えてもらつたというドクター達だが、50年前の鬼塚ドクター
よりも すごく下手くそなのだ。下手くそというよりも素人みたいな感じだ。
一回目は失敗で2回目も失敗 縫い付けてある糸をとらないので これは残らないんですか
と聞いたら 自然に消えますと言われたが ばっちり縫い目の跡が残っている。
こんなオペなら むしろどっかの美容形成外科のほうが余程ちゃんとできるんじゃないかと
思った。
再々手術の話をする日に 母上が脳出血で入院していてキャンセルしたらこれ幸いと、話が
立ち消えになった。理由も伝えたのになぁ〜と思うのだが・・。
以後出血や分泌物が小指爪だいに鼻の中で固まり鏡で覗きながら綿棒で取る日が続いていた。
その為、外出時にマスクを常用するようになった。理由は 少しでも鼻呼吸で異物が入らないようにと
言うことと、崩れた鼻を見せたくないといコンプレックス「があるからだ