時代順に 書いてみます(ちょっとわからないものもあるけれど)
1 シノゴ(スピードグラフィック)通称スピグラというシノゴカメラー報道用の一枚勝負(モノクロ)
2 日本で初めてカラーフィルム を発売したのは さくら (小西六→コニカ)
このフィルムを使って戦争中対外的向けプロパガンタ誌フロントが名取裕之介らによって作られた
3 ブローニーフィルム
4 35 mm フィルム イーストマン・コダック社 がポジフィルム(エクタクロームを発売)
モノクロ カラー フィルムなど 多種類となる
5 110フィルム いわゆるポケットカメラと呼ばれるカートリッジ式のものが発売
35mmカメラでフィルムの先端がかからないで・・・というミスを解消したが
フィルムサイズが小さい事が災いした
6 コダック社が このフィルムを用いて使いきりカメラを発売
7 富士フィルムが コダックの使いきりカメラのヒットを受けて 写ルンですを発売
使い捨てと最初は呼ばれていたが、使い切りに変更ー理由は使い捨ての語感
異端児 ミノックス スパイカメラとして有名なカメラで フィルムも小さいがサービス番なら
そこそこみれる
コダック社がシノゴフィルムのフィルム装填とホルダーのわずらわしさを省くレディーロード
を発売 筆者もテストに参加
富士フィルムが 同様のクイックロードを発売
書いてみたけど 面白くないので終わり