950hpとやや大きめの台風だ。本州縦断するかのような予報円が出ている。
実は昔は 進路について予報円ではなくてピンポイント方式だったのです。ところが、それだと
予報が困難になったので あの丸の中のどこかに進むでしょうとなった。進路予報円が現在台風が
あるところからは小さくて、日にちが立つにつけ大きくなるのは、このためなのだ。
そんな説明いらん!かもしれないけれど、まぁ・・・・。
それよりも935hpに成長しているのは温度の高い水面があるからで、日本方向に来ないで
どこかのミサイル打ち上げばかりしている国に向かうことを願う。
その昔新田次郎という気象庁職員から作家に転じたひとがいるのだが、迷走台風,遅速台風
偽りの快晴などを気象を題材にした短編があるのでもし興味があれば読んでみてください。