現代のナチス中国と果敢に対決しているフィリピン。
日本はなぜか戦争中の賠償金などをのんきに払ってしまう。
本来は日本と中国が友好条約を結んだ条件の一つに「過去の戦争の日本側に対する賠償権を放棄する」と
決めた上でのものだったのに、半世紀以上経って言い訳に近いことをさもあらんと権利の主張をぶり返す。
フィリピンも過去日本の侵略を受けた国だが、高齢者等は台湾などと同じく日本語を話してくれるのだ。
という意味では、過去の日本の侵略と今の日本とを割り切り大人の対応をしてくれる親日家が多いのだ。
中国の近年の行動や主張は、国際的な取り決めを反故にする行為が多く、またその独特の主張の根拠は
自国に都合の良い歴史解釈などが多く、関係各国を除いた国際社会からも批判を受けるべき行為だらけ。
今、中国が行っている事は日本の戦前の論理と似ていると思わないのかどうか。思わないなら、日本に
なんだかんだと注文をつける権利は無い。思うならばファシストとして国際的な批判を浴びるに違いない。
またいたずらな挑発行為は重大な結果を招くことがあるということも、わかっていないのか?
だとしたら、エンペラーとして中国を統治してきたはずのラストエンペラーは溥儀である。
エンペラーすら守りきれなかった人民達は傀儡だと騒ぐのだが、ならば自国民の英知を集約して最後まで
最後の皇帝を自国の力で祭り上げるべきだったのではないか。
韓国と中国にはさすがにうんざりである。私はひたすらインドに頑張ってもらいたいと思うのはそこなのだ