浅間山荘事件を起こしたグループから逃げ出した人が書いている本の題名が
「銃撃戦と粛清」北朝鮮は大規模な粛清を行ったので幹部たちはおそらく
いつ自分が粛清されるかにおびえる 恐怖政治の中にいるはずだ。
恐怖の先には 選択肢が幾つかある。このままイエスマンを続けるか、
反乱を起こすか が考えられる。
ただ今は 互いに監視しているだけで、不満を述べる相手がいないだけだろう
今軍部がクーデターを起こすなら絶好のチャンス。
側近はおらずにいるままだからターーゲットは一人だけだ。
一発の銃声だけで 国が崩壊する。そしてアメリカによって分断された
同じ民族が共に暮らし 平和が来ることを祈る