ことの真相を実は余りしらない。しかし、線路に倒れた老人を助ける為に踏み切り待ちをしていた車から父の制止も
聞かないで老人を助けに行き自身は帰らぬ人となってしまった悲惨な事故だ。
もしその場に自分が出会わせたらどうしただろう?と考える人も多かったのではないだろうか?
@貧乏な私なら、やはり同様の行動をとっていたと思う。
とっさの行動だが、娘の死を目の当たりにした父を考えると言葉が出ない。
周りにも人がいたのだから、せめてあと一人助けを手伝えばもしかしたら・・・なんて思ったり、
電車があと何十メートルだから逃げろ!!!!!!!と大声で教えてあげる人がせめていたならばとも思う。
何を書いてもその勇敢で果敢な行動の偉大さにはかなうものはない、ないのだが、緊急事態であり
もし可能だったら線路上を車でできるだけ踏切から離れtる所まで走らせて、直前で飛び降りたら、間一髪で間に合ったの
かなぁ、とも思うが逆に考えれば車を巻き込んだ電車が突っ込んできてしまったら余計に逃げ場がないともいえる。
或いは、持ち上げられないとしたら、究極の選択として上半身だけ向きを変えてすこしでも引っ張れば、もしかしたら
両足切断になるかもしれないけれど、二つの命を救えたのではないか?
などといろいろ考えたが、一瞬の勇気を汚すような気がするので辞めておく。
昔確か新大久保駅でも線路にr転落した人を助けて自身が犠牲になった事件がある。
@貧乏は酒に飲まれるひとが大嫌いなので、酔っ払って線路に落ちたら自業自得と思ってしまう。
この事故でコメンテーターが「線路を無くせばよいのだ」といっていた。
不思議な事だが考えると線路の高架や地下の工事って凄く少ないように思える。
電車も緊急事態のときは、例えば車輪のブレーキだけではなくて、車体から鉄の棒がおりて、縁石よりも少し深く降りて
地面をけずりながら・・・なんていう仕組みを考えてみてはどうだろうか?