やはり、再び神経麻痺がおきている。右手の指三本が思うように動かないので現在は左手だけで
キーボードを打っている。かなりというか結構いらつくものである。
私は過去にタイプの検定に合格していて、その時にはかな入力だったような気がする。
日立が初めてワープロを出したのは多分30年ぐらい前だと思うが、今のデスクトップPCと同じぐらいの
大きさがあった。その当時は活字を打つためには「印刷所」に回すしかなかった時代だったのだが、
少部数だとえらく割高なので、入力から段組レイアウトまでをそのワープロで打ってあげて、お子遣いを
十分に稼げたのである。
このまま右手がいうことを利かないとしたら、かな入力の方が叩く回数が減るので、戻そうとしたら
すっかり忘れてしまい、かえってイラついている。
一応指十本を使ってタイピングしていたので、半分以下の速度になる。
今度暇な時に左手だけで打てる文章にチャレンジしてみるつもりだぁー