どの国が犯人であろうと、高度1万メートルを飛んでいる飛行機を撃墜する理由にはならない。
現段階ではロシアが親ロシア派に対して、武器支援を行なっているのでその連中の仕業だということになっている
犯人捜しは必要だが、気にになる点がある。仮に1万メートルで破壊された飛行機が爆発炎上したとしたら、
広範囲に残骸が広がるはずだという点、ウクライナの戦闘能力はさほど高くはないので、普通に考えても、そんな
高度を飛んでいたと仮定しても撃墜する必要性はなかったということである。
で、頓珍漢な意見をひとつだけ言ってみる。民間機の真下辺りを飛んでいたもうひとつの軍用機がいたので
それを狙った・・・・のではないか?っていうのはあまりにもナンセンス過ぎるかな?
航空管制室のレーダー画面を見ていると、例えばそういう2段重ねのときはどう映るのか?と考えると
大きな民間機の下を飛ぶというのは戦略的にありなのかもしれない?