おやじとしての思いが次男を擁護するととられて叩かれたものもんた。
考えれば自宅門前で取材に応じているときに、みのさんの頭頂部があんなだったとは・・・知らなかった。
ところで、随分とだらしのない次男だったようだが、今回の事件について自供はしたものの処分保留状態である
自供をして一定の反省のいろを示す事が仮に起訴されたとしても、法廷では実は優位にたつことを入知恵されていると
思うのだが?・?
被害者と示談が成立していることや、逮捕時に盗品を持っていなかったこと、逮捕した警官が確実にかばんを奪ったのが
次男であるといえる客観的論拠がないこと。つまり警察は、かばんを奪い逃走したのが次男であるという
自白にもとづかない公判を維持するだけの証拠があるのかどうか?
「疑わしきは被告人の利益に」と「無罪の推定」から始まる刑事公判を維持できるのかどうかが微妙である。
状況証拠も詳しくは判らないが「窃盗」というよりこうなると「占有物離脱」罪のほうがしっくりくると思うが
徳光和夫の次男とどっちが馬鹿息子なのか???の方が余程関心があったりする