大島の災害をみていて、改めて想うのは「夜は捜索中止」という当たり前のようにいうけれど、これを何とかできないのか
ということだ。
救助隊員などに二次災害の危険がある場合は勿論別だが、電源車とライトの拡充、例えばテレビCMなどでつかう
ような強力なもの、或いはライトを長時間向きにまた広範囲を照らすものを開発するなどしていくこと。
熱感知センサーをなぜ利用しないのか?記憶が違うかもしれないが、確かヘリに搭載してある熱感知カメラが
あったと思うのだが?そういうものを使うことはしていないのか?
捜索にあたる人を3つくらいのローテーションに分けてみたらどうなんだろうか?
こういってはいけないのかもしれないが、火を消す事と行方不明者の捜索は人海戦術以外に何か画期的な
方策がないのかなぁ~と思う。