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常識とは何?何気なく使う言葉の危うさ。噛みつき亀風味でもの申す。脱線ご容赦。あくまでもお馬鹿な私の私論です。最近ボケ気味

生保嫌いな読売新聞

2012年10月06日 19時40分37秒 | マスコミ マスメディア を考える
本日10月6日は、生保をだまし取った女の記事だった。相当な詐欺師ではあるが、見出しのような「DV被害者だから」と役所をだます事は今はできないはずだ。今は直ぐに警察と連携をとるのが当たり前。それに、本来なら確認するべき書類があり、そんな簡単なこともわからなかった役所がだらしない。書類についてはあえて書かないが、それを所持していればまぁ間違えは起こらなかったのである。たぶん、DVと言う言葉が浸透していなかったときの話だろう。
読売の記事はインパクトねらいは明らかだ。
ほかにも摂食障害等とも語っていたようだし・・。 ただ、確か生活保護の申請を申し出ている人間を断れないはずだが、よく言えば親身悪く言えばいい加減な審査で給付していると言うことで、不正受給者を見抜けなくて当然だろう。
しかし一番悪いのは不正に受給している人だ。
ただ私が気に入らないのは、おおよそ全体の何パーセント位がそうなのか?
具体的な数字すらだせないで、不正受給者が多いと位置づけるやり方だ。
新聞勧誘員のネームタグをつけて新聞の勧誘に来る人はほぼ皆無だが、では全ての勧誘員が正規の勧誘員ではなくて、付けていないと言えないのと同じである 何パーセントなのか、何十パーセントなのか?
ただ、不正受給をする人がいるからと言っても根拠が明確ではないにも関わらず生活保護受給者をすべからく疑いの目で見てはいけなと思うのだが?
でも、近所に旦那はクラウンに乗っていて、別居を装い、実家は長野で親がいる、さらに姉もいてそれでも生活保護を受給していると自分で言いふらしている50歳ぐらいの女の人がいるけれど・・手口があまりにも似ていてびっくり。

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