【ブログ内検索にて】
ペンタックス67 とGX680 何度も書いております。
いずれもが 発売から 生産終了まで息の長いカメラです。
フジGX680は 発売と同時に全部セットで買いました。それが縁で
フジプロ部がバックアップしてもらいました。
20代の若造が・・・みたいな感じがありましたが、逆をいえば
積極的に買ったベテランというのが、投資に二の足を踏んでいた
なんだかケチというか、EBCフジノンの描写はシノゴカメラで
わかっており躊躇なく買いました。また2台目も投入したのは
最初の1台を使い込んでみて これが不便とかというと比較的
早くアクセサリーに反映していただいたのでです。
当時2台をフル稼働している人はいないとプロ部の方が言ってました
私は GX680の弱点も当然わかっていてレンズを交換する時に
ちゃんとはまっていなくてもエラーにならない。なので、
1代目の時は交換したら必ずレンズを触り直していました。
フィルムホルダーで縦横を変えるので、そこの部分は何度も
修理しました。なぜかカメラ後部の部分が片べりするので
平面性保持の為の修理、多分操作するときの癖なのかもしれない
これだけ書いているので富士フィルムさんなんか頂戴。(=^v^=)
PENTAX67 私が使っていたのは1台はアサヒペンタックスというもので
あと一台は マイナーチェンジしたものです。
現在ネットで調べれば無電源化しているところがあるので
それを探しましょう。
私は写真に興味がなかったのですが、たまたま京都大学(の抜き)
京都にいるので しかも学校には顔を出さないので、そうだ
京都を写そうと思い立ち 安いのでペンタと2本のレンズを
買った。一応 何気に考えたのは望遠レンズが充実しているから
選んだ。そして たまたまA新聞の写真部長と巡り合い企画
記事に添える写真を写してみな!と言われて何故かど素人なのに
報道に引きずり込まれた。休学して嘱託ってどうなん?と思った
多分 そのままいたら正社員に・・と言われていたがあっさりと
断った。20代の在学中から使っていたので、軍幹部はぼこぼこ
裏ぶたも、レンズの鏡筒ははずれたりしたが、たまたま写真が
仕事になり、温存していた。無電源化は露出時間が1時間とかに
なると電池代が・・・という事でプロ部に相談したら改造してくれた
初期型なので ダブルレリーズという方法で改造。
現行型とは違います。(公式には改造はもうしていないとのこと)
書いていて思い出したけれど巻き上げクランクがぶっ壊れる位使った。
以前にダミーの電池を作りそこからリチウム電池に電源を変えていたと書いたが
最終型はリチウム電池だったらしい。