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常識とは何?何気なく使う言葉の危うさ。噛みつき亀風味でもの申す。脱線ご容赦。あくまでもお馬鹿な私の私論です。最近ボケ気味

いじめられている君へ

2013年01月05日 17時57分20秒 | あかんいかんな出来事
いじめている人が心が貧しい人であるなんてありきたりの慰めは君たちにとって聞き飽きた言葉だろう。
どうして自分がそうなったのか?こんなものも無駄だと言いきりたいが、やはりそこは考えてしまうところだ。ところで、できれば親にちょっと格好悪いかもしれないがこういうことがあると絶対に話をしてみよう。普通の親なら君のことを想ってくれる。
なにも、だれにも、話すことができないならノートに書いてみよう。
理由のない暴言、暴力は犯罪だ。だから陰湿な事をするのだろう。
何も言わず死を考えているなら、それは君が悪い。 死に際にいじめを告白するのなら死のうとすればいつでもできること、だから少し待ってやるべき事をやる。いじめられっこのまま死んでしまったら、その烙印は取り戻せなくなる。
ではどうするか?
いじめている相手の名前や何をされたかを職員室で大きな声で言ってみる。
クラスで言ってみる。
担任なんて事なかれ主義だ だから、伝える相手をなるべく多くして叫んじゃおう。多分その場はしらけたか驚いたか、でも事実を伝えて何が悪いのかってことだ。言うことだけをはっきりいってこう付け加えよう「今までのことは許してあげるが、これからは絶対しないでほしい。いじめたいならみんなの見ているところでやれ。次は警察に言う」職員室で言えば幾らだらしのない先生達でも、事態を把握せざるを得ないし、放置しておくわけには当然いかなくなる。
姑息な奴らには応分の責任をとらせなければならない。たった数分で言えることだ。死ぬよりよっぽど勇気ある行動だよ。
まずそこから突破して
いくことが自分の為だ。
忍耐、我慢は人間として必要だが、それをしなくて良い場合もあるのですよ。

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