自己の表現であり 自分がよっしゃ!と思えばそれでいいものなのだ。
コンテストの常連が 新聞社のカメラマンで妻の名前で応募していたということもある
プロにあこがれるとしても ハイアマチュアの方が断然気が楽だし、好きなものを
写せる自由がある。ギャランティが発生しないし、失敗してもいいので・・・。
こういう人達が 写歴何十年とかいうけれど、私が写真を仕事にすると決めたときに
考えたのは 日曜カメラマン月4日と考えたら、10年も写真歴があっても
かかわる時間はたいしたことがない。セロから始める以上は毎日写真漬になれば
知識に関しては1か月もあれば十分だということ。
だから 知識は 何を聞かれても答えられるようになった。
実践は 京都でであった人の計らいで、よく解らないまま場数を踏んだので
新聞社に契約しているニコンかキャノン で簡単に借りれた。
でもアマチュアだったので さすがに写らないないことはなかったけど、
気が楽だった。アマチュアからプロに転向した人は愛知県庁の竹内敏信位かも。
プロに近いアマチュア、この立ち位置が一番写真を楽しめる気がする