硬い光というのは 晴天の時のような光。柔らかい光というのは曇天の時のような
光。プロフェッショナルなフォトグラファーは、人工の光でこれらを使い分ける。
本来は太陽光が一番で 光の方向性 ハイライト(明るい部分)からディープ
シャドウ(最も暗い部分)を連続した諧調で表現するのだ。
私が試した方法は 大容量のストロボ(1万キロワットセコンド)を使って
デフューズして使う方法。電源だけで100万を超えるのと発光部分が
ひとつで約20万円 最初の頃は投資ができなかったのですが、この方法が
一番好きでした。車に例えれば 馬力とトルクがある車ならアイドリングでも
街中ならOKで高速などで追い越しするときは さっとできる?
そんな感じかな。