一頃は本当に読く本を読んだ。バイト代も本の代金であっさり消えた。
一日4冊ぐらい買う事もしばしばあり。本屋さんにいくと本が買ってとささやくのである。あの感覚はきっと本の虫がさえずっていたような不思議なものだった。全部の本に自分の名前と通し番号を打つようになったのは、8畳間の出入り口以外すべて書架となった頃だったか?しかも天井までぎっしりと本があり奥はハードカバー手前は文庫本としていたが、結局2階の部屋はすべて本で埋め尽くされた。階段も本を積み上げてあり家のわんこ2匹とにゃんこ1匹が上り下りを競争でするので、本の雪崩を巻き起こす。
本は軽いと思う人が多いかもしれないが、段ボール一杯に本を入れて持ち上げてみると決してそうではないことに気が付くはず。
私がいつも言われるのは本を何とか片づけなさい。 しかし、それぞれに思い出があり捨てる気にはなれなかったために増殖をし続けた。だが、時折整理していると同じ本が見つかることもありそういうときはショックだ。
最後にもうひとつだけ。
買ってきた本でも読み始めて面白くないと感じることも間々ある。何でかなと考えたときに浮かんだのは、その本と時自分が今はその本を読むのはミスマッチ、で、2年位して同じ本を読むと面白く感じるのである ついでに・・・、私はカバーが付いた本はすぐさまカバーをはずし捨ててしまう。どうしてもあのばさばさ感が嫌なのだ。
また、中古の本も駄目。
借りてきた本も同じく駄目なのだ。
贅沢というなかれ・・。読み始めると食事をしながらでも読んでいるので自分だけの本で読めることが安心なのだ
一日4冊ぐらい買う事もしばしばあり。本屋さんにいくと本が買ってとささやくのである。あの感覚はきっと本の虫がさえずっていたような不思議なものだった。全部の本に自分の名前と通し番号を打つようになったのは、8畳間の出入り口以外すべて書架となった頃だったか?しかも天井までぎっしりと本があり奥はハードカバー手前は文庫本としていたが、結局2階の部屋はすべて本で埋め尽くされた。階段も本を積み上げてあり家のわんこ2匹とにゃんこ1匹が上り下りを競争でするので、本の雪崩を巻き起こす。
本は軽いと思う人が多いかもしれないが、段ボール一杯に本を入れて持ち上げてみると決してそうではないことに気が付くはず。
私がいつも言われるのは本を何とか片づけなさい。 しかし、それぞれに思い出があり捨てる気にはなれなかったために増殖をし続けた。だが、時折整理していると同じ本が見つかることもありそういうときはショックだ。
最後にもうひとつだけ。
買ってきた本でも読み始めて面白くないと感じることも間々ある。何でかなと考えたときに浮かんだのは、その本と時自分が今はその本を読むのはミスマッチ、で、2年位して同じ本を読むと面白く感じるのである ついでに・・・、私はカバーが付いた本はすぐさまカバーをはずし捨ててしまう。どうしてもあのばさばさ感が嫌なのだ。
また、中古の本も駄目。
借りてきた本も同じく駄目なのだ。
贅沢というなかれ・・。読み始めると食事をしながらでも読んでいるので自分だけの本で読めることが安心なのだ