
12月11日(水)の夜の話。この夜のお宿はナインアワーズ中洲川端駅。
今年の8月9日にオープンしたまだ新しいところ。
予約を入れたのは10月初旬で、まだオープン記念価格のプランがあった。
(一度、2,000円のプランで予約を入れた後でオープン記念1,900円に気づき、すぐ予約入れた後、最初のを予約取消した)
ラウンジから奥へと続くアプローチ。
カードキーをあてて中へ入るとロッカールーム。壮観。
ロッカーも広々。
スリッパを袋から出して靴と履き替え、お泊まりセットを持って奥へ。
奥にも休憩スペースがある!
角を曲がれば洗面スペースとシャワールームがあった。
この辺りはパッケージだから仙台と同じ仕様。
洗面スペースの脇をさらに進めばカプセルがある。
引き戸をあければ、ナインアワーズ独特の世界が広がってた。
自分の寝床を探す。おっと、まさかの上段かぁ。
※本当は下段だったんだけど、117番と107番を間違って認識していた~
(幸い間違った番号の宿泊客がいなかったので、トラブルにならず済んだ)
寝床を確認した後、シャワーを浴びて寝間着に着替えた。
シャワーはいいとして、身体を洗う用のタオルがないことに気がついた。
(仙台の時は昼間に使っていたタオルハンカチをつかったっけ~ ←旅の時は大抵そうすることが多い)
歯磨きと洗顔を済ませ、カプセルに入ったのが20:00過ぎ。
梯子を昇るのはちょっとこわいけど、上段の方が落ち着くような気もした。
眺めもいい。
カーテンを閉めるとこんな感じ。
テレビがないので、もう眠るしかない。
カプセルに欠かせない耳栓とアイマスク。
早寝しすぎて夜中に目が覚めてしまい、後が眠れなかった~
早朝、起きてビックリ。
稼動率がめちゃいい。7割は埋まっていたんじゃなかろうか。
そういえば、仙台の時は寝間着がワンピースだけど、こちらは二部式。
前もそうだったけど、寝間着から服に着替える場所が困ったなぁ。
ファーストキャビンが至れる尽くせりなのに比べて、ナインアワーズは眠りに特化しているという方針の違いはある。
そして、どちらも今競うように都内や主要都市に進出している。
それぞれの特徴をよく理解した上で今後も上手に利用しようと思った。
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