Akatsuki庵

日々と向き合って

2021年8月 五輪閉幕連休で北信濃ひとり旅

2022年02月25日 05時55分00秒 | 旅アーカイブ

昨年の夏、東京五輪が開催された関係で8月にも3連休があった。
そのものズバリじゃないけど、ちょっとずらした日程(8/8-8/10)で北信濃へ出かけた。

日曜の朝、中央本線始発の在来線乗り継ぎで信州へ向かう。→その1

 朝はヤマザキのランチパック。

上諏訪で途中下車。

 サンリツ服部美術館で『江戸のやきもの』展を鑑賞。

いつもは東京方面に乗って戻るけど、逆方向の松本方面の電車に乗った。


松本駅で篠ノ井線の長野行に乗り継いで、こそこそとお昼ごはん。 

 日本3大車窓の一つ。姥捨駅からの眺め!

長野駅で長野電鉄に乗り継いで須坂へ。 

 お宿に荷物を預けて、観光へ。→その2

田中本家。(美術館になっている) 

 脱水症状になりそうだったので、まず水分補給。

豪商って、すごい。 

 宿に戻ってチェックイン →その3

お腹が空いたので夕食へ。ちょっと奮発。

 2日目(中日)は出かけに朝食(おやき)を調達→その4

小布施へ向かう。着いて歩いていたら、突然に雨が降り出した。
雨仕様を用意していたので、すぐ身に着けて目的地へ。

岩松院へ。 

葛飾北斎が晩年に遺した大作の天井画「八方睨み鳳凰図」を鑑賞。

この旅行、7月に観た映画『HOKUSAI』がキッカケだった。→こちら
「この天井画が観たいなぁ」と思って。

見物終わって外へ出たら雨は上がって、空も晴れてきた。てくてく歩く。

 町の中心部に戻って、北斎館へ。北斎ワールドを堪能。

高井鴻山記念館へも行った。→その5 

 それから、近所のカフェで栗かの子じゃなくてモンブランも堪能。

やはり、栗かの子は買わないとね。

小布施町立図書館へも寄ってみた。かっこいい図書館!

 

 小布施駅で北信五山を眺め、幼き頃を思い出す。

その6

須坂に戻って小腹が空いたので、おやき屋さんでイートイン。 

 須坂の豪商のお宅も見学。

疲れたので、路地裏カフェでまったり過ごした。 

 お宿に戻って、おやきで夕食。

この日は朝昼晩とお焼きを食べたけど、異なる3つのお店で買ったもの。
三者三葉の美味しさがあった。

「おやき」の発祥は須坂なんだとか。須坂って、観光地としてはマイナーな方だと思うけど、
街並みとかいい感じで、のんびりするにはいいところだなと思う。→その7

 

翌朝は早起きして、早々にチェックアウト。→その8

 この日も朝食は駅のホームにて。(前日に買ったパン)

小海線経由で戻った。

 

昼食は小淵沢駅で馬肉そば。

★旅の会計
旅費(往路)    2,370円
旅費(復路)    2,370円
宿泊費(2泊)   7,000円
コインランドリー    400円
食事代       3,574円
喫茶代       1,950円
美術館など     3,800円
現地の交通費    2,560円
趣味代         500円
お土産・その他     972円
================
  合計     25,496円


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