結構時は「あまり褒められた旅じゃないよなぁ」とビクビクしながらの旅だったけど、
今となってみれば、、、
むしろ、「人が少ない時期に旅行できてラッキー☆」という本音は間違っていなかった?
前回は5月末のこそこそ帰省だったけど、実は6月の旅行の方を早くから計画していた。
5月末に3連休が入ったことを知ったのは4月末だったので、それから慌てての手配だったけど、
6月の方は4月始めに予約したかなぁ。
なんせ、緊急事態宣言が出たせいでGWの帰省の予約が根こそぎキャンセルになっちゃったせいで、
「意地でも6月に行ってやる!」てなことで。
なので、1週間以内に関西まで2往復することになってしまった。 →その1
往路は飛行機。(新幹線より安かったから)
午前中だったけど、いつものように早朝というわけではなく、自宅で朝食を食べてから出かけた。
なんか、妙な気分だったワ。
神戸空港に降りて、三宮まで出て阪急で芦屋へ。
阪急沿線つながりで滴翠美術館と逸翁美術館をハシゴ。
計算外だったのは逸翁美術館内のカフェが撤退してしまったこと。
昼食は阪急池田駅の駅ビル内で喫茶店カレー。
それから大阪へ出て、湯木美術館と大阪東洋陶磁美術館をハシゴ。
中国陶磁に圧倒されて、フラッとなりつつ京阪電車で京都へ。 →その2
京阪三条で降りて、河原町通の京都一の繁華街のど真ん中にあるホテルへ。
ザミレニアルズ京都、いいホテルだったわ~
荷物を置いてすぐ外出。 →その3
お蕎麦で会食(といっても2人。並んで食べた。会話も正面を向いて)
食後は鴨川を二条通まであがって、みそそぎ川で蛍観賞してから解散。
翌朝、お宿では食事提供していなかったので、パンを買いに行ってからラウンジで朝食。
9時前にチェックアウトして、ホテルの前からバスに乗って、八瀬へ。 →その4
瑠璃光院前は行列だった。
人が多くなったせいか10時ちょい前に開門してくれた。
青楓がこんなに美しいなんて、初めて知った。
それからバスで岡﨑まで戻ってきて、細見美術館へ。→その5
鑑賞し終わったところでほぼ正午。
ランチは岡北で鱧天うどん。
少し時間が余ったので、澤北醤油本店で薄口醤油を買いに寄ってから京都駅へ。
疲れたので、スープストックトーキョーで休憩。
(てか、SSTは営業再開したのがめちゃ嬉しかった~)
で、15:37の新幹線で戻ってきた。
★旅の会計
旅費(往路) 9,690円(スカイマーク)
旅費(復路) 10,900円(新幹線 早得)
宿泊費 2,488円(宿泊税200円含む)
飲食費 7,079円
拝観・鑑賞 7,404円(7か所)
現地の交通費 3,186円
その他 550円
==============
合計 41,297円
GoToトラベルキャンペーンじゃなかったのに、宿泊代が安い!
でも、旅費がかさんじゃう。
夜行バスが利用できないとこうも割高になってしまうのか、とつくづく思った旅だった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます