朱の徒然

変形性股関節症の76歳

つばめの巣立ちに 遭遇

2022年06月28日 | 日記

 近くの小児科医院の玄関先には、毎年つばめが巣を作ります。 だから時期が来ると 時々 のぞかせてもらう風物詩。

 昨日の夕方、いつものようにSPAからの帰り 寄ってみると、小児科の前の空に 沢山のツバメが飛び交い、騒がしい・・・どうしたの? 

 つばめが低く飛ぶときは、雨の前兆・・なんて言ってたけど…それとは違う、もっと異常なつばめの多さと騒がしさで、低く飛ぶではなく、まるで喧嘩してるみたい・・・・恐る恐る巣に近づいてみました。アレ、いつの間にか五羽いた子供つばめが、三羽になってます。

 急いで家に帰ってGIに「少し夕ご飯遅くなるけど待っててね!」と声かけて、小児科に戻りました。

 どうやら、巣を巣立った二羽がまた巣に舞い戻る様子に、仲間たちが引き留めようと騒いでいたようです・・・  。

 そこへ時々、つばめの両親が餌をくわえて戻ってきて、まだ巣の中にいる三羽に餌を与える 。の繰り返し・・・。

      親ツバメも必死の餌やりね。

 ホホウ 一旦巣立ったつばめには、エサはやらないんだねー。   もっともっと観察したいけど、我が家のGIさまにも、えさをやらなきゃいけないので、心残りだけど 家(GI&BAの巣)に帰りました。

 

 

 そして今日。つばめは、どうしてるだろうー と、気になりましたので、外出しました。(気温は35℃越え、全国的に熱中症が・・・)

今日の外出先は、近くの整形外科のリハビリテーション科で、痛い肩と腰のマッサージで30分。何と220円!安い!

 (変形性股関節症の手術の前、腰が痛くて、よくSPAでマッサージを受けてました。5000円超えでしたよ。無知って損するね。)

 で、そのマッサージの帰りに寄ってみると、小児科のツバメたちは、巣立って もういませんでした!

    

 毎年、きちんと準備してツバメを迎えて下さって、お花もきれいで 有難うございます💛 (用がなくって、ゴメンナサイ)

 

 

 この私の日常を描いたブログは、娘と嫁を意識して書いています。彼女たちが老後を迎えた時の参考になればと・・・。だって、今の私は、母や姑の老後を思い出しながら 生きてますものね・・・。

股関節の本を捨てました。今日のGIのキュウリ。

 もう梅雨明けですって。暑いのでティラも 胸を はだけたよ。

お昼寝には、お嫁様からの「アイマスク」を着けて寝ました。ありがとうね♥

入江さん家も 楽しそうな田植えもズーっと前に 終わってるよね。

 (つばめは、翼が長くって 尾っぽは、割れてて(燕尾服だね)空中を飛びながら昆虫を捕らえて食べ、足は弱く地上を歩くことは出来ないんですって・・・。土と唾液で巣を作り、集団で繁殖し、川近くに住み、渡りの時は、群れで飛ぶんですって…9月ごろには、故郷・ボルネオへ帰るんですって💛    外敵が少なく 子育てしやすい日本へ しばしやって来るなんて・・・やっぱ生き物・環境問題なんだね)

 

コメント
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