朱の徒然

変形性股関節症の76歳

読書「十津川警部・阪急電鉄殺人事件」西村京太郎(祥伝社文庫)

2023年03月19日 | 日記

 推理小説界の巨匠・西村京太郎の十津川警部シリーズ。

 阪急電鉄と題名がついてますので、今春中学に入る孫に「阪急」に親しみをもっと持ってもらえたら・・と思って買いました。

 読み始めてビックリ! うろ覚えでしかない日本国の歴史の再確認でした。これは、孫よりも息子に読んでもらいたい・・・。

 作者・西村京太郎氏は、残念ながら2022年3月に亡くなっています。92年の人生を小説家として全うされ、人気の十津川警部で、日本の歴史を愛読者に教えてくださったのですね・・・・。  ありがとうございます。ご冥福をお祈りします。

 木内宏栄、野村真一郎は、架空の人物と考えていいのでしょうか?  ほかの方々は、聞き覚えがあるのですが・・・・。

 

 

 

 春の墓参りに出かけました。   それから、高校選抜テニス会場へ。飛行場を見下ろす 初めての広いテニス場でした。

 

                    GI&BAにとっても、特別の春の嬉しい行事を、孫よ 有難う♡

 

 

 

コメント
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