朱の徒然

変形性股関節症の76歳

読書「老いる意味」森村誠一 (中公新書ラクレ)

2023年03月13日 | 日記

 私達の時代の流行作家・森村誠一のエッセーなので、読みました。([人間の証明」「悪魔の飽食」(731部隊))

     現在は、90歳だそうです。

 

 読んでる途中で「憩室出血」での突然の入院でしたので、最後は なーんだかな 軽いなって 感じました。

 作者は(88歳)。かって 老人性うつ病になられたということだが…今の私には、生きる事の表現は、流石 作家でお上手ですが、88歳の死生観はないの?という感じ・・・・・。でも私が80歳になったら もう一度読み直してみようかな・・・・・・。

 

   

 

 子供のいない85歳の鎌倉の義兄が、TAXIで 突然 ボンちゃん家に来られたという。

  夜に、義兄さんに電話でお聞きしたら、(病の妻を一人で抱える老いの重さに耐えられず、ボンちゃん夫婦に、まるで娘夫婦に頼むように 死後の色んなことをお願いしてホッとした)と明るく言われてましたよ。

       BAも早く元のように元気になりますので・・・。  優しくしっかりしたT夫妻!  皆の老後を 頼みますよ!

 コボちゃんの作者も元気になられたとか!ホッとしました♡

 

ベットの中から 昇る朝日を見るのが楽しみになりました。隅っこからでも、朝日って きれいねー感動するよ♡

 

 3本目の満開の梅。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする