私達の時代の流行作家・森村誠一のエッセーなので、読みました。([人間の証明」「悪魔の飽食」(731部隊))
現在は、90歳だそうです。
読んでる途中で「憩室出血」での突然の入院でしたので、最後は なーんだかな 軽いなって 感じました。
作者は(88歳)。かって 老人性うつ病になられたということだが…今の私には、生きる事の表現は、流石 作家でお上手ですが、88歳の死生観はないの?という感じ・・・・・。でも私が80歳になったら もう一度読み直してみようかな・・・・・・。
子供のいない85歳の鎌倉の義兄が、TAXIで 突然 ボンちゃん家に来られたという。
夜に、義兄さんに電話でお聞きしたら、(病の妻を一人で抱える老いの重さに耐えられず、ボンちゃん夫婦に、まるで娘夫婦に頼むように 死後の色んなことをお願いしてホッとした)と明るく言われてましたよ。
BAも早く元のように元気になりますので・・・。 優しくしっかりしたT夫妻! 皆の老後を 頼みますよ!
コボちゃんの作者も元気になられたとか!ホッとしました♡
ベットの中から 昇る朝日を見るのが楽しみになりました。隅っこからでも、朝日って きれいねー感動するよ♡
3本目の満開の梅。