〇今日の 日曜美術館 で疫病をこえて人は何を描いてきたか という内容が興味深かった。
人知の及ばない災いが起こったとき人間は思いがけない力を持ち得る。中世にペストがイタリアで流行したとき、避難した人々が物語りを語りあって、疫病が芸術や文学作品を生み出す原動力にもなった。
人間は疫病に接したときにあらゆる負の側面が放出される。
少し収束したとき一体われわれは人間という名に値する生き物なのかどうか。
理屈っぽいけれど興味深く思った。
〇熊本県 の海の中にアマエビと名乗るものが現れて6年間の豊作と疫病の流行を予言し、自分の姿を写して人々に見せなさいと、海の中に去っていった、と書かれたものがある。
アマエビを抱く少女のお守り。
〇命という尊さを深く感じることが出来ている。と語っていて面白く見ました。
〇ユザワヤへガーゼ地を買いにいく。お金払う所も間を開けて並ぶよう印がしてあります。足がシクシク痛むけれど… バスのお客さん2人。帰り3人。