〇昨日(22日)の 老境佳境 人生は二毛作の時代に と言う森村誠一(83)の言葉に賛同しました。命あってのことだけれど、生涯現役と言われて行動されている作家森村誠一氏の発言に力をもらった人が多いと思いました。
わたしの周りにこんな生き方の方が沢山います。
〇今日(23日)の 正平調 に詩人高階杞一氏の詩が取り上げられていました。私もまた賛同させてもらいました。詩の一篇が心を潤してくれるっていいなぁと再度感じました。詩をアップしました。
準備 高階杞一 詩
落ちることにより
初めてほんとうの高さがわかる
うかぶことにより
初めて
雲の悲しみがわかる
〇明日は厳しい寒さとか!わ~~大変!フードを付けたダウンコートを用意する。
〇寒さに負けないために どこがで春が♪ の歌詞が繰り返し出てくる。童謡 唱歌っていいなぁ~とよく思う。
〇所用で三宮~大丸まで。買い物2つ3つ・・・。一人でお茶2Fのヴィタメールにて。美味しいでした。暫くこれないかも。
お手玉2つ出来ました。ユザワヤで中に入れるつぶつぶを買いました(友から聞いて)。
〇お月様傘着てるけれど大きくて綺麗だった。合掌。
〇暦どうり大変な寒さだった。友Eさんと約束して三宮のコンコートで出会う。しばらくぶり、おしゃべりする。お互い主人が病気を持ちながら現役。幾つになろうと働きたい意欲があるっていい事だと話し合う。互いの心の中が少しほぐれる。
〇ジュンク堂に寄る。「つまをめとらば」青山文平著 直木賞受賞 を買う。時代小説の新旗手と帯に書いていた。終わりの編 <つまをめとらば>を読了。なかなかの書き手だと思う。真理描写の繊細な表現、その時代の言葉使いが丁寧に書かれている。つぎつぎ読んでみたい気になった。
(わたしは後ろから読んでいる)
〇ぞくぞくっと寒い。風邪引いたら大変な時。あわてて薬を飲む。
〇Windows10 のレッスンをする。さすが進化している感じ。スマートホンみたいな雰囲気? 楽しいけど…休み中に忘れそうで心配。PCの世界を広げてゆく人々って凄い頭だとつくづく思う。
〇元町筋に産地からのセールが来ていた。昨日NHKで大豆の効用をしていたので大豆を買う。茹でて食べようと思う。お手玉の中に入れる物としても大豆がいい。もったいないけど・・・お手玉は脳の活性化を促すので・・・お手玉も作ろうと思う。何でも試そうと思うクセが止まらない。
〇3人で三宮の千人代官でお昼をする。そごうの解体セールにも立ち寄る。
〇あれこれ雑用。暫く多忙な日になりそう。
〇岡山に行くと主人が大家族風呂に連れてってくれる。日曜日で凄い人!でも大きいので洗い場を待つことがないのは嬉しい。(大人700円12才まで500円)何時間いてもいいし27の浴槽が楽しいです。ここは最近のヒット浴場だと思う。
〇震災21周年。あの衝撃は忘れない。実家が半壊。義母のマンションの4階車庫柱が座屈。6階の母の部屋は斜交いに。取り壊されて・・・あの日からいろいろが変った。けど~いざという時の準備はしなくなった。南海トラフ地震がうわさされている。身を引き締めたいと思う。
〇用事かねて三宮へ~歩いて大丸まで~お昼食は栗原はるみのゆとりの空間ですます。ここは私のお気に入り。
地下食料品売り場は、正月が過ぎると、食品が安い。三つ葉など二把で100円(晦日は1把200円ぐらいした)。レンコン、トマト・・・安いので買う。
美味しいお昼ごはんでした。
〇お天気がよくて寒いけど明るい昼間。
〇グラタンを作りました。主人が凄く褒めてくれたので~めったにない事でビックリポン!でした。試食しました。生クリームをルーに混ぜたので(栗原さんの本から)美味しくなった。バンザ~い!!
大き目お茶碗の大きさで6個作りました。
〇一年に一度の検査結果を市民病院に聞きにいく。怖かったけれど…覚悟して出かける。異常なし!の先生の言葉。嬉しくて~~。喫茶コーナー TullYs でミーコーを注文する。ほっ!
〇<ポエム&アートコレクション>をしているので、神戸の文学館に行く。受付の方とご無沙汰をお詫びして会話。Yさんの絵画や詩文を拝見。皆さん頑張って偉いです。
〇OさんPCの設置無事でしょうか。Nさん体調は?など心配しています。
〇今日は寒い一日でした。
〇PCレッスンは「Windows 10入門」をする。顧みて10年受講するうちにPCの機種まで変化して、機器に弱いながらびっくりポンです。このまま何処まで行けるかしら~~PCのない生活は変えられなくなりました。
〇時間が出来たら、PCを使って、あれこれしたいモノがあるけれど・・・家族という中にいる身だから、したいものが出来るんだとも思うことにして、今年も私なりに進んでいこうと思う。先生、皆さん宜しくお願いします。
〇Windows10では、Windows7とWindow8のよいところが集められているそうなので期待して頑張ろうと思う。
〇詩友から本を送ってもらう。「鶺鴒」5号。皆さん素晴しい作品が多い。Kさん変わりなく反戦運動の詩。
好ましい作品が沢山ありました。皆さん凄い!
工藤恵美子さんの「小さな足跡」をアップしました。
矢ぶすまのように
日が出て
遮るもののない
サハラ砂漠の夜を
鮮明にしていく
砂嵐の過ぎた赤い大地
砂の上に
駱駝の道を横切って
印されたばかりの
小さな足跡
梅の花のような形を連ねた
命の言の葉が
点々と続く
ああ
もう少し遅かったら
風に消されていた
こんなところにも
生きている
小さな命
追えば
砂漠に隠された
ことばの泉にも
辿りつくかも知れない
世界をご主人と旅する人!羨ましい方です。
〇11日の神戸新聞文芸欄に好ましい作品をみつけました。特選の「そんな時代」坪田誠さんの作品はうなずけて納得。そんな時代になったって言う考えも辛く悲しい。作品が長いのでアップしませんが・・・。やるせない指弾と言う評に私も胸が痛みました。
〇「のっぺらぼう」詩友の作品 小池秀一さんの詩をアップしました。
いつもなら
こんな処で立ち止まったりしない
ありふれた淋しさの風景である
人っ子一人通り過ぎない
風はあるかなしか
こんな中で
息を潜めるものがある
空を突き抜けて
地を掘り下げて
わたしの呼吸を狙っている
わたしもまたこんな気持ちの時があって…深く心に響く詩でした。
〇月末に大きな予定が出来て少し心配。
〇韓国任務4年間を終えて、親戚の奈美ちゃん家族が帰国したと、はがきが来た。3人の子どもさん達大きくなって~びっくりポン!です。韓国の衣装を着て記念写真が。ごくろうさまでした。
やさしい旦那さまと温かい家庭を築いてくださいね。
〇ジン君と二人旅。福井県にある「恐竜博物館」と金沢にある「二十一世紀美術館」へ1泊2日の旅。寒さはあまり感じず、北陸地方はパラパラ程度の雨だった。6年生最後(子ども運賃など)の旅、最近は覚えが早いジン君について行くような場所もできてほっとしたり、いろいろな珍道中になった。
〇行きも帰りもサンダーバードで…小さい頃はワイワイ喜んでいた。でも乗り物は興味がつきないようだった。
〇宿泊は金沢駅から3分というビジネスホテル ダイワロイネットホテルに泊まる。ここは窓からの景色はダメ。駅から近いというので我慢した。
ジンくんは石が好きで古代の地層の方に懸命です。
〇夫が取引している会社に、新年の挨拶に出かけ(昨日)東京駅で、一見紳士らしき人に500円ぐらいの腕時計を23000円で買わされたと電話がありました。金銭面では自他ともに認める注意深いうタイプなのに!ビックリポン!!です。高い教科書を買ったと思うことにしたら。。。とは言うものの悔しいです。皆さんお気をつけください。温厚なタイプの紳士!!kikenn!!話し方が巧妙だとか。
困りましたねえ~!
〇昨夕のこと・・・お腹が痛くなり、胃カメラを受けたから?心配になり、急患で夕方市民病院に行く(一人で行けそうだから)。2人の先生がいろいろ診てくださり。帰りはほぼ治っていた。お正月料理の残りを食べたのがいけなかったかしら??反省。今日は普通でした。
〇あれこれ荷物発送。細かい用事いっぱい。中華街の〇〇の豚まんが美味しいらしい。送ってくれる・・・など夫が電話してくるんです。中華街はお正月でした。
〇一年に一度胃の検診の日。朝9時前に市民病院に着く。胃カメラ鎮静剤なしですることに(直ぐ帰れるから)した。1番だったけど・・・・ちょっと辛くて苦しいでした。(これで2度鎮静剤なしでした事になる)組織検査も取られて、帰りにしむらで軽食をする。
病院の玄関のしめ飾りと待合席ちかくにある貸本のいろいろ。
不用の本を寄付してきました。
〇主人から豆餅を食べていて歯が欠けたと電話がある。高い大事な歯なのに・・・またまた修理など大変。人口の歯という自覚がないのにあきれる。
〇調べ中なんです・・・グーグルで。
ここは何処??
〇仁ちゃんとの旅の予定を日本旅行へ相談に行く。あれこれ考える時が一番たのしいかも。
〇ジュンク堂に寄る。旅の本を買う。
〇今年になってお二人の方からハンドメイド作品希望者が・・・嬉しいけど迷いつつ交信する。
小さいハンドメイド青森県に旅立ちました。
〇神戸新聞読者文芸より。安水先生の詩「春の となえごと」読んで読んでとなえました。アップします。
いっぽあるけば かぜそよぎ
いっぽあるけば はなひらき
いっぽあるけば とりがとび
さらにあるけば そのさきに
あなたの笑顔が まっている
ふとたちどまる むこうから
あなたの言葉が とどきます
今抱えている私の内側の難儀に、やさしく話しかけてくれるような詩に思えて。口ずさんでいます。
〇わたしの好きな短歌作品もアップしました。
・帰り来る子を待つ吾より家中の空気が先にドア押し開く 新田 慧子
・水音を残し流れる川の瀬の赤白小石光る夕暮れ 池本 俊六
〇娘宅にお手伝いサンした一日。