〇神戸新聞の 本 のページに安水先生の大きな顔写真！と本の紹介が出ていました。
ドキ！としてあ～～書かないと！！
言う気持ちがひしひし…。
「私がこう思う」ではなく、いろんな人たちの思いをすくい取って言葉にする。真澄の方法を私の詩の方法にしたいと思って書いてきた…」この言葉の重みズシンときました。そう、そう、と共感しながら、私の詩になってしまいがち。心新しくしました。
菅江真澄と何時までも一緒に。まだ8冊も出版予定の本があると。体力は希望が造る！と思いながら拍手を送りました。
〇ＮＨＫの「日曜美術館」はまどみちお氏をしていた。（二度目）尊敬する詩人！何度見ても見飽きない。
谷川俊太郎氏の解説も素晴しいでした。
言葉の枠の中に入りきらない絵を追い求めたそうです。（谷川俊太郎氏のことば。）
〇
なんとなくせからしい気分。冷たい風がふく。バス待ちが辛いです。でも、このあたりは
１０分ぐらいで来るのでありがたい。三宮へ出て正月用品の買い物。
〇
年賀状の仕上げまだまだ残っている。雑用で進まない。
〇ケーキを持ってアキトくんと娘が
来てくれた。
ショートケーキを美味しく頂く。久しぶりの団らん。高校生にもなるとすっかり大人。嬉しくもあり何だか心配も。元気に大きくな～～れと祈りながら。
大人になりました。写真は嫌いだそうです。1枚だけ。
〇手作り料理をおみやげにする。グラタン4人分、ポテトサラダ、きんぴらごぼう…など。
手料理を作りました。
日本列島で初日の出が見れそうな地域だそうです。
〇今年のＰＣレッスンの最終日。長文の作成を草子に仕上げる。Ａ４の半分の大きさだけどかわいい草子が出来た。
もっとレッスンをしないと、エッセイ集や手づくりの詩集など出来ないと思う。その内集中して作成したい。
他、シール作りをする。ラベルマイティを使用した。こんな遊びも楽しい。
また来年！レッスンが続けられますように～～
先生、
皆さんありがとう～～～
希望の草子できるかしら～～！
〇ＯさんＮさんと３人で
お肉料理食べに行く。神戸牛「黒澤」1600円ほどです＜小さな忘年会＞
美味しいでした！！
〇ＮＨＫの「良寛詩歌集」の番組が良かった。
老いと死に向き合う詩歌など説明を聞きながら安堵した気分になる。
・うちつけに死なば死なずてながらえばかかる憂き目を見るがわびしさ
。老いが身のあはれを誰に語らまし杖を忘れて帰る夕暮れ 良寛さんの歌
〇児島で優ちゃん家族と触れ合い、
[大家族風呂]にいく。クリスマスのプレゼントは本3冊に。本当はゲームが欲しいのに、パパに止められた。残念ね。一人っ子なので親の目が届きすぎて・・・。おじいさんがサンタサンになる。
肉が好きなので、優ちゃんのビフテキは280グラム。おじいさんは150グラムでした。
・長年の友人Ｍ子さんと
お茶タイムをする。たくさんの話！！2時間があっと言う間に過ぎる。
〇年賀の仕上げをする。
まだまだ終わりそうにない。
〇主人から頼まれた用事で三宮そごうへ。
寒さに震えた。やはり年末の気配がする。
〇昨日作ったグラタンをオーブントースターで温めて食べる！美味しく出来ていた。暫く懲りそう。
〇雑用多くて・・・。
〇ジュンク堂で立ち読み中見つけた本「サルトル 実存主義とは何か」ＮＨＫのテレビテキスト11月号なのに売っていたので、買った。（売れ筋らしい）
サルトルって哲学者だけど、ボーヴオワールが恋人ぐらいしか知らないので興味があった。
まあ何と難しい・・けど興味がわいて読み終えた。内容が広く大きすぎて、ひと言で感想は言えない。お終いの一部、サルトルは「人間とは何か」を問い続けたのではないかと。
難しいけど心に残る内容です。
世界各地で変わらず人間が人間を殺している。殺し続ける姿勢をどの国家も崩していません。強めている国家もある。二十一世紀はさらに人殺しが増えるかもしれない。テクノロジーの発展が人間生活に開放を、幸福をもたらした面はあるけれど、軍事技術、つまり人殺しの巨大化を促したことは確実です・・・など読むほどに辛く怖ろしくて～～でも知っておくことも大切な内容だった～～また読み返しておこうと思う。
〇作ってみたかったグラタン作りを実行した。メモどうりあれこれ気をつかって、いいのが出来たと思う。明日味を賞味することにして・・・3つは冷凍にした。
〇昨日のコンサートの写真を焼き増しして送る。
〇友Nさんがコーラスのコンサートに出席というので聴きにいく。凮月堂ホールで開催された。＜コール・プリヴィエ＞という会。
曲目が懐かしいほぼ知っているものばかしで、一緒にハミングして楽しめた。
トルコ行進曲 ローレライ 野ばら ウイーンわが夢のまち 希望のささやき マリアの子守歌 Nutcracker Jingles この道 シャボン玉 通りゃんせ 夕焼け小焼け オペラ座の怪人メドレー など。
〇後ケーニスクローネ三宮でEさんと
お茶。ここは綺麗な喫茶室なのに割合安いのがいい。NさんもEさんも家族に心配を抱えながら明るく生きていく姿勢がいいと思う。
〇PCのレッスン 今日から
Oさん出席に！ 少し痩せて、
でも元気に参加！良かったですね。拍手！！
〇レッスンの内容は LESSON28 長文の作成 をする。纏めようと思う書き物あるけれど…できるかしら？？心配。2016年早々いろいろ出来事があるので、自分のことばかりに時間が使えない。まあ気を長くして進めることにしようと思う。
〇
本作りはなるほど楽しいと思う。PCが無かった頃はどんなに大変か分かる。それでも本作りに励んだ人びとがいる。印刷も大変だ。
心を込めた本には味と匂いがしみ込んでいる。
〇神戸新聞読者文芸から詩友、
石井さんの「おかえり」が載っていた。頑張ってますね。短歌部門で心引かれた作品がありました。アップします。Y先生お元気が嬉しいです。
・悲しみは右ポケットに溜まるのか私の背骨右にカーブして 平手礼子
・落ちこぼれなどと嘆くな小豆たち漉し餡となり賞味さるるも 松岡はまの
・餌横目上目遣いで拗ねている五分の魂子犬にもあり 竹村晴子
〇「ラオスにいったい何があるというんですか？」というタイトルの村上春樹著を買う。本を買うと喫茶室に入りたくなるけれど、昨日はどこも満員！！ルミナリエがお終いになる日で日曜日だから。
〇仕方なくイカリで食べ物沢山買って帰る。ここまでは昨日のこと。
〇三宮へ昨日と大違い。人は少なくて、またジュンク堂による。11月のテレビテキストだけれど「サルトル実存主義とは何か」を見つけて買う。母がよくサルトルとボーボアールの結婚を称讃していた。文学に傾斜していたので、母の呟くような言葉が甦る時がある。
〇バルセロナでのグランプリファイナルで世界最高の点を取った羽生結弦くんのニュースが多かった。合計３３０・４３点とか。ほんとうに良かった！！です。
〇主人からの用事で区役所へ、ついでにジュンク堂へ立ち読み。「ＫＯＢＥＣＣＯ」１２月号買う。新年にふさわしい内容やアカル氏の「内海信之」についてが気になった。
〇ノーベル賞の晩餐会で使われた日本酒「福寿」を２本買う。今年の正月にもそれを使った。福寿という名にあやかりたいからかも。にわか縁担ぎのわたし。
〇ノーベル賞授賞式のスケールはすごいです。人類のために貢献した方を表彰するって当然ですね。日本からの物理学の梶田隆章さん、医学・生理学の大村智さんに
感激の拍手をお送りしたいです。
〇５か月ぶりに宇宙ステーションから離れて「ソユーズ」に乗り込みカザフスタンの平原に着陸した油井亀美也さんにも拍手を！！なんてすごい事を。地球での争いをどんな気持ちで見られたでしょう。ごくろうさまでした。お話がたのしみです。
〇多忙な日が過ぎて一休み。ゴミだし掃除した他外出なし。
〇カーテンを洗い、点検が済んだミシンを試し縫い。プロ級シンガーミシンはやはり素晴らしいと思う。
〇食べ物はある物で済ませる。昼寝数時間～～。わたしは寝ることでなんとか身体を支えているタイプだと思う。
〇主人の身体の件で病院との予定がつく。何とか平和な新年が迎えられますように・・・。
〇喪中ハガキが来る。ＮさんＡさんＫさん…哀しみを乗り越えてください。
祈りながら・・・。
〇ＰＣのレッスン都合で日にちの変更をしてもらって…Ｎさん先生ありがとうございました。
〇今日のレッスンテーマーは ＬＥＳＳＯＮ３７ まとめ の内容で多様なテクニックが内臓されていた。覚えていたいけど～～さしあたって使う用事がないので・・・・。
その中の文章で深海という水の説明に興味が涌いた。概略をアップします。
深海の水は。
深海は水深２００ｍ以深の太陽光が届かない海水のことで水温が急に冷たく１９３０年ごろ海洋深層水の低温性について研究のため汲みあげられたのが始まりとか。日本では高知県が最初に深層水を活用しマコンブやウニ、貝類の種苗の生存率を高めることに成功した。深層水には、有機物がほとんどなく、有害な細菌が少ない。窒素やリンなどの栄養分は、表層海水の数十倍から数千倍含まれているので、飲料水、食品、化粧水、タラソテラピーや足湯などの温浴施設など、の分野で利用されているとか、すごいですね。
〇Ｎさんと、Ｏさん方へお見舞いをする。元気に迎えて下さって嬉しいひと時だった。
〇久しぶり娘宅へ手伝いにいく。今夕のオカズ作りをする。ポテトサラダ 肉じゃが きんぴらごぼう ピーマンと人参のパリパリ炒め イカの煮しめ等つくる。
〇
腰イタを気にして家まで
送ってくれた娘の気遣いはうれしい。仁くんが元気で学校から帰宅した。
もう帰るの～～という。小さい頃、帰るときよく
泣いてくれた。見つかったら二人でしがみついて泣いてしまった思い出がふと浮かんだ。
〇今日の神戸新聞文芸欄の短歌に好きなのがあった。アップしました。
・秋の色風を感じて本開き十センチずつしめてゆく窓 松尾紀美子作
・小春日の朝の散歩よ天も地も散歩も胸も透明になる 清水矢一作
・鷲一羽上空遠く舞いながら点にて入る鰯雲へと 中川貞子作
・田仕舞の煙立たせるふるさとの一輌車まで臭ひたなびく 池田喜代侍作
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