◯PCのレッスンに行く。一覧表を元に関数の使い方。身体測定結果表でも関数の使い方を、その表の印刷物にカットなど入れて楽しかった。ヘッダーフッダーでページなど入れるレッスン。これはいろいろに利用したい。
◯大丸で昼食(娘と二人分)の買い物。野菜果物。Oさんもお弁当を買ったようです。どんなのかな。久しぶりの買い物もなんだかセからしい。娘が立ち寄る。
◯夕方再度大丸へ。Sコーナーによってセールの気に入りのブラウス買う。寝具売り場でシーツなど購入。
ゆとりの空間で夕食。カレーだけど、なかなかおいしいでした。
◯よく働いて…疲れました。気が付いたら新神戸過ぎていて、
新大阪までいっちゃった!
とろとろ眠っていました。彩のいいお弁当を駅で買って、夕飯に。
◯昼間、夫の病状を病院喫茶コーナーで息子と会話。介護の手続きなど済んだけれどこれからが大変かも。最近は息子と励ましあいをする。
◯25日の神戸新聞に詩友 岬美郷さんの詩作品を見つけました。「十日分」というタイトル風邪がやっと治ってよかったですね。やさしい言葉って、薬よりよく効くってほんとうだなあと頷いてしまった。
◯PCのレッスンに行く。[ ]この出し方を学ぶ。「を変換するとよい。」を変換するとよい。他” ダブルコーテ--ション ’ シングルコーテーションなど。
◯健康診断検査結果 〇だった。ほっ!とする。病んでる夫のことがあり、私の心の中が少し変。介護の難しさひしひし感じる。
◯155回の直木賞受賞の「海の見える理髪店」萩原浩著 集英社。買う。胸に染みる奥行の深い家族の物語だと思う。どの家庭にもきっとある、哀しみや苦しみが、そつのない文章で書かれていてよかった。短編なので読み切る。
○神戸に帰った気分がするのは街歩きが一番。お昼は にしむら でグラタンセットを食べる。私ごのみ、グラタンは少し焦げ目をお願いします。またまた写真映すの忘れました。
○買わないけど…さんちかを歩く。Tシャツとジーパンがあれば、夏は過ごせる。日傘は忘れてこの夏は数本買った。安いのを買うと忘れやすい。高いと言っても1500~2000円ぐらいどまり。
○又吉直樹氏著の「夜を乗り越える」を読了。
すごい人です。純文学をしっかりととらえて解説されている。なぜ本を読むのか!教えられる文面が多々ありました。本当に本が好きだ、その答えも深く大きいということなど。彼は書く人だと思いました。
○安水稔和先生の新刊『隣の隣は隣』が届いていました。665ページに及ぶ立派な本。神戸わが街とある 先生も大好きな街、愛する街の様々な出来事を、1冊にまとめられた本。そのエネルギーに脱帽。読み返し味わって、生きて行きたいと思う。感謝しつつ。
○生活のための雑用いろいろ。
○手土産、御礼の品買いに出る。
○友Eさんと久しぶりにお茶タイム。
少し気分がはれる。
○息子NAOKIくんから電話。いろいろ励ましてくれる。
○介護人が病院に入院中なので、私の健康診断をしにいく。結果は10日後に。
歳重ねると気になるところが多くなる。
○スカーフ買って、日傘買って、少しいい気分。どれもセールで30%引き。
○「遠くの声に耳を澄ませて」宮下奈都 著(本屋大賞受賞)文庫
「夜を乗り越える」又吉直樹 著小学館新書
を買う。又吉さんなかなかの人です。すごいです。
○詩誌「別嬢」100号おめでとうございます。大変なことです。
詩誌「ガーネーット」78号 介護の詩気になります。
詩誌「現代詩神戸」
草紙「海鳴り」28号 持ち歩いて拝読。
車中、バス中、新幹線中…いつもより丁寧に拝読。力をいただいています。
○またまた入院(夫)しました。今年になって何回目?凄いですが一応元気です。
○PCのレッスンに行く。Oさんと二人。Nさん大丈夫ですか?
有意義な時間でした。私の好きな時間です。
○6月15日の神戸新聞を見ていたら…安水先生頑張ってられる。
詩のコーナーに詩友 小池秀一さんの作品、私の中にもこんな思いが。心に深く残りました。
「日没」 小池秀一 詩
傷つくことにも慣れてしまって
諦めることの日常茶飯事
今日一日をゆっくり笑っている
真新しい幸福の
気色立つ匂いよりも
朽ちた幸福の
畳み込まれた匂いに惹かれている
不完全は不完全のままに
不合理は不合理のままに
今ある暮らしのかたちは
明日にはもう生まれて来ない
果たして
傷つくような出来事が
本当に起こっていたのだろうか
諦めなければならない出来事が
本当に用意されていたのだろうか
日暮てあかるく
空が深呼吸している
不完全は柔らかく満たされて
不合理は穏やかに明日を紡いでいる
○大丸による。お中元を少し発送する。
○夫にもお土産を買う。