民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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「アンド・アイ・ラブ・ハー」

2020年11月17日 23時13分08秒 | ギター日誌
11月17日(火)
一昨日、15日(日)はオリオンスクエア(市内中心地にある野外イベント広場)で、
熟年バンドジャムへ。
11時~5時30分。
11時ちょっと過ぎに行ったら、いつもと勝手が違っていて、
コロナ対策で物々しい雰囲気。
四方がバリケードで囲まれ入り口は1っか所だけ。
体温を測られ、名前と連絡先を記入し、手首に紙のリストバンドを巻かれる。
入場数の制限をしていて、オレが入ったらすぐにストップがかかり、
入れない人たちのけっこうな数の行列ができた。
用意された折りたたみイスはほとんどが埋まっていて、
最後列のイスにどうにか座れた。
30分ほどして大量のイスが運ばれてきて行列は解消された。

出演は40分刻みで10組。
久しぶりのライブイベントであちこちに知った顔が。
出演者もほとんどが知ってるグループ。
みんなこんなイベントを待ち望んでいたんだろうな。
3時ごろ風が強くなってきたので帰った。

昨日は太極拳の練習日で行くつもりでいたが、
ギターの練習に夢中になっていて、気が付いたら行く時間が過ぎていた。
「うれかじ」でビートルズの「アンド・アイ・ラブ・ハー」をやることになって、
ネットサーフィンしていたら、パット・メセニー(ジャズギターリスト)のギターソロ演奏がヒットして、
俄然弾きたくなって、切り貼り楽譜を作成した。
8ページもあったけど、1ページが3行から4行しかなく、
全部で27行だった。
前に弾こうとしたけど、8ページもあるのに恐れをなして挫折した曲だった。
しかし、今回は「うれかじ」でやるというきっかけがある。
このきっかけがあるのは大きなモチベーション維持になる。

今日はオフ日、家から一歩も外へ出ないで、ずっと、
昨日、作成した「アンド・アイ・ラブ・ハー」の運指決めをやっていた。
思ったほど難しいヵ所はなかった。
ただ楽譜を見ながら弾く曲ではないので、暗譜できるかどうかが問題だな。