民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

二大事業のひとつ、エッセイの提出が終わった

2020年11月25日 09時50分58秒 | 身辺雑記
1125日(水)
昨日は朗読教室。
4人が出席。
題材は太宰治の「カチカチ山」
ウサギとタヌキに語りが2人の4人で語る構成になっているので人数はちょうどいい。
4人それぞれが交代して全部の役をやった。
みんなの個性が出ておもしろい。
2回目だったが終了。
次回はオレのリクエストで近松の「曽根崎心中」をやることにした。

今日は4時から歯医者の予約。

今朝、起きたのは8時30分。
目覚ましはつけない。
8時を過ぎたら起きることにしているけど、
寒くなってからは寝床から出るのがつらい。
もっとぬくぬくとしていたい。
そこでまどろむと1時間はすぎてしまう。
起きる起きないは自由意志だ。
強制的に起きなきゃならない状況にないことはなんて幸せなことなんだろう。

寝るのはたいてい深夜2時をすぎてから。
それまでは寝るのがもったいなくてしょうがない。
2時を過ぎて仕方がないからいやいや床につく。
1か月くらい前から、12時には寝ようと心掛けていたけれど、
(それでも寝るのは1時だった)
いまはすっかり前に戻ってしまった。

毎月の二大事業がある。
第二土曜日のビートクラブ定例ライブに出演することと、
25日にエッセイを提出することである。
昨日、エッセイを提出してほっとしているところ。
前は4度も5度も推敲をしていたが、最近は1度きりが多い。
書くのもだんだん締め切り間際になってきた。
提出すると、次の締め切りまで何を書こうかは常に頭の中にある。
いわゆるネタ探しである。
大変だけど、これが頭の活性化にはプラスになっているんだろうな。

起きてやることがないと起きる気がしない。
やることがはっきりしているときはすっと起きられる。
今朝はやりたいことがあったので8時30分にすんなりと起きられた。

ここのところ「アンドアイラブハー」にかかりっきり。
パットメセニーとネットにあった楽譜がだいぶ違うので、
(それでもじゅうぶんありがたい)
youtubeを見ながら修正作業をしている。
前に運指を書き込んだ楽譜はボツ。
楽譜を新しく作成しながら、運指を書き込む作業。
神経を使う細かい作業だけど、弾きたい気持ちが勝っている。