民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

ビートクラブ定例ライブ 2019年12月

2019年12月15日 01時03分22秒 | ビートクラブレギュラーライブ
12月14日(土)
板の間に電気式毛布を敷き、その上にちょっと厚手のシーツを敷き、
その上に毛布(二重になっている)、掛布団(かなり重い)をかけて寝ている。
もう10年くらい、そうしているんじゃないかな。
西式健康法を知ってからそうしている。
去年まではそれでなんともなかったのだけれど、今年はどうも勝手が違う。
寒くて目が覚めるし、乾燥して喉が痛くなる。
今朝はひどくて、とうとう風邪をひいたか、覚悟を決めた。
しかし、熱は出ない。
そんなにひどくならなくてすんだ。

ビートクラブ定例ライブだった。
演奏したのは、
最初に、篠笛と二重奏で「浜辺の歌」
三重奏の編曲を2ndパートを抜きで演奏した。
いつもより練習もできて、いい演奏ができたように思う。
(いつもは本番前にちょこっと合わせるだけ)
アレンジもなかなかいい、弾いていて気持ちがよかった。

次に斉藤和義の「歩いて帰ろう」編曲、岡崎 誠
ヤンイーズがギターをバックに歌っていて、
あれっ、聴いたことのある曲だな、と思っていたら、
今日弾く予定の曲だった。
キーが違うし、速さも違うので違った曲に聴こえた。

弾きだしてまもなく手拍子があった。
この曲は手拍子をしてもらうのに都合がいい。
演奏する前に手拍子をお願いしようかとも考えた。
だけど、今までやったことがないし、できるかどうか自信がなかった。
4分ちょっとかかるし、手がつかれるんじゃないかという心配もあった。
まぁ、ダメだったら、手拍子を遠慮願おうとそのまま演奏を続けた。
いやぁ、なんとかなった。
最後まで手拍子と一緒に演奏できた。

次に「海の声」桐谷健太、編曲、岡崎 誠
アレンジが気に入らなくて弾くのを止めていたが、
やっぱり弾きたくなり、引っ張り出すとけっこういい。
ちゃんと「乙ちゃーーーん」も「会えるといいね」のセリフも忘れずに言えた。

今年も連続出場を伸ばすことができた。
来年も続けられたらいいな。


「かがみの孤城」辻村 深月、読了

2019年12月13日 23時50分33秒 | 身辺雑記
12月13日(金)
「かがみの孤城」辻村 深月、読了。
予約して3ヶ月くらいたって、やっと借りられた本。
その分厚さにちょっと恐れをなしたが、最後まで読んだ。
何人かに背中を押されたこともあったけれど、
先を読ませる作者の力量があったことも確か。
栞(しおり)ヒモがついていて、それがだんだん後ろのほうへ行くのが楽しみだった。
最後のほうは、もう少しで終わりなのか残念、そんな気持ちもあった。
ひさしぶりに読んだ長編小説。
まだオレにも読めるんだ、自信もついた。

9時30分からエッセイ教室の定例会。
午後、「うれかじ」の練習に直接行くために車で。
今日の定例会は活発な意見交換があった。
いつもは一部の人が意見を言うだけ。
(オレはその中に入る)
合評会はこうでなきゃ。

12時をちょっと過ぎて、横川地区市民センターに向かう。
近くの7-11でサンドイッチを買ってお昼を済ます。
来週、17日(火)の本番前の最後の練習。
全員出席。
プログラムの順番に通して弾く。
不安の残る曲もあったが、部分練習を繰り返しやって、
なんとか格好がつくようになったか。
本番でこれくらい弾ければよしとしよう。


「クリスマス朗読会」のゲネプロ

2019年12月12日 23時09分44秒 | 身辺雑記
12月12日(木)
この日は12月15日(日)にやる「クリスマス朗読会」のゲネプロ。
10時から本番と同じ「とちぎ福祉プラザ」で。
午前中はマイク調整、音楽、照明の確認など出演の順番にダイジェストで進行。
40人くらいいる女性の中で男はオレひとり。
オレがこんなところにいていいのかなって首をかしげてしまう。

お昼は45期のメンバーと一緒に。
今年は、去年一緒だった勉強会に抽選で落ちてしまったため、
会う機会も少なく、ひさしぶりの再会。

午後は本番を意識しての通し練習。
聴いていて、キャリアのある人が多いので、
レベルが高いなって感心する。
オレもその中にいるので、一定のレベル内にいるのだろうか。

時間をオーバーして3時30分にゲネプロ終了。
M先生の講評を聞いて解散。

Kさん宅で雷電仰の集まり

2019年12月12日 22時07分46秒 | 身辺雑記
12月10日(火)
第二火曜日は朗読教室の日だけれど、
この日はカミさんが独協医大で検査入院するため、休み。
この3、4年で休むのは初めて。
9時に家を出て、10時から入院の手続きを済ませ、
入院する部屋を見て、病院を後にする。

この日は午後、Kさん宅で雷電仰の集まりがある。
途中、雀宮に寄って、メンバーのAさんと
「爆弾ハンバーグ」でランチ。
現役のとき、お昼は外食だったが、
「爆弾ハンバーグ」はローテーションの一角だった。

ライスがプラス80円でガーリックライスに変更できるというのでそれにする。
ガーリックがニンニクであることを忘れていた。
これから人と会うというのに失敗。
しょうがないから半分だけ食べた。

約束の時間に行くと、この日集まる6人がそろっていた。
メンバーは8人だけれど、この日都合が悪い2人は別の日にやってた。
みんなでそれぞれ役割を分担しての作業。
オレの分担はずいぶん時間をかけてまとめたけど、ポイントがずれているとの指摘。
民俗学の基本がわからないから、試行錯誤の上での作業。
こうやって、ダメ出しをくらって、次第にどうしたらいいのかがわかってくるのだろう。




市民大学講座「歴史を美貌で振り回した女性たち」最終回

2019年12月10日 23時23分07秒 | 身辺雑記
12月9日(月)
市民大学講座「歴史を美貌で振り回した女性たち」最終回。
携帯の目覚ましで7時に起こされ、8時までしぶとく布団にくるまる。
8時にいよいよタイムリミットと起きだし、
ルーテインのカシューナッツ、くるみ、アーモンドを二粒ずつ、
口の中でもぐもぐと細かくなるまで噛み続ける。
シマリスかハムスターの気持ちになる。
種なしプルーンを二粒を小匙大盛り3杯の蜂蜜を入れた茶碗に、
お湯をそそいで食べながら飲む。
そうこうしているうちに8時30分、出かける時間になる。
行かなきゃ、アチチチ、行かなきゃ、アチチチを繰り返し、
30分をいくらか過ぎて、自転車で家を出る。
寒い、この冬、一番の寒さだ。

10分くらい前に着くと、すでに三人が来ていて、
まもなくほかの二人が来て、スタッフ5人そろって5階の会場へ。
(5人そろって会場入りは初めて)

みんなで手分けして資料を机に配り(表紙、A3のレジメが7枚、アンケート用紙)
受講者79人分だから大変だ。
後ろに参考図書を30冊ほど並べる。
司会進行、講師対応、記録がそれぞれ一人。
受付が二人。
この日、オレの役割は記録(今回二度目)
もう6回目だから、みんな手慣れたもの。

一番乗りは9時15分。
始まる30分前の9時30分には12,3人が来場。
この日は一番出席者が少なく64人。
5分前に修了式をやって、12時に終了。

すぐに駅東の「歌うんだ村」に、
男ふたりは女性二人を乗せて車で、オレは自転車で移動して、
名目がよくわからない食事会。
打ち上げ、忘年会、慰労会、反省会。
一人がオーナーの知り合いで、1,500円会費で、
立派なお膳の弁当が。
フリードリンクにカラオケも歌い放題、
話が弾んで、結局カラオケは誰も歌わなかった。
4時にお開き。

この日は第二月曜日で月に一度の栃木の合奏団との合同練習日。
オレはみんながビールを飲んでいるのにオレひとりだけのけものはイヤだと、
休むことはみんなに伝えておいた。
だけど、二人とも車だからと乾杯でビールを口を潤した程度。
オレもそんなに飲めるほうじゃないからコップに半分ほど飲んだだけ。
5時の乗り合わせの時間に十分間に合う。
行くことにした。

前回は乗せてもらったから、次回はオレが乗せていくことに。
リーダー(男)と新人の女性をを乗せ、オレの車で栃木の練習会場へ。
会場へ着くと真っ暗で一番乗りだった。
リーダーと近くの「幸楽苑」で豚骨チャーシューを食べ、
15分前に会場へ戻ると、ほぼ全員が集まっていた。
「うれかじ」のメンバーも8人全員が出席。
来てよかった。

9時ちょっと過ぎに練習が終わり、
宇都宮まで戻る。
行きは1時間、帰りは50分。